見出し画像

【肉芽腫性乳腺炎】治療終了して思うこと:感謝編

肉芽腫性乳腺炎との闘病中は、

何度も何度も心が折れそうになりました。

そんなとき支えてくれた方々は…

【Twitterで出逢った同じ病気を経験している

(経験した)皆様】です。

以前の私はTwitterはほとんど使ったことが

ありませんでした。

それが何故Twitterを使い始めたかというと、

肉芽腫性乳腺炎の辛さは、経験した人にしか

わからない辛さがたくさんあるのに、

同じ病気の人は周りにはいなくて

孤独だったからです。

Twitterでは、同じ病気の方々に出会うことが

できて、

フォローした方からコメントを頂いた

りと交流することができました。

これが本当に励みになりました。

私は、1人では肉芽腫性乳腺炎と1年間も

闘えなかったと思います。

同じ病気と闘う同志がいたからこそ、

耐えられたんだと思います。

例えば、再発して精神的に落ちるとこまで

落ちたときは、温かいコメントで、

また前を向くことができました。

初めて膿が自壊したときは、

主治医から聞いてなかったし、

訳がわからないし、で、

激しく狼狽しながら

「切開した傷口から膿?」とツイート。

そしたら、肉芽腫性乳腺炎の

「膿が自壊するのは、身体が治ろうとしている

証拠」と教えてもらい、一安心。

さらには「滅菌ガーゼ貼ればいいよ」

「母乳パッドでも可」

「生理用ナプキン貼ってた強者もいたよ」

など、お役立ちアドバイスまで!

肉芽腫性乳腺炎がきっかけで、

Twitterで交流した皆様、

本当に本当にありがとうございました。

先日、無事に完治したときも、

治った喜びに加えて、

励ましてくれた方々に、

うれしい報告ができることにも

喜びを感じていました。

それくらい、私にとって、Twitterで

出会った仲間(と呼ばせて頂きます♪)は、

大きな存在です。

もし、今、肉芽腫性乳腺炎で辛い思いを

している人がいたら、

私はTwitterでしたが、

どんな方法でも良いから、

病気の辛さを共感しあえる仲間に

出会えますように、祈っています。

リアルの世界にいるのも良し、

SNSの世界で探すのも、良しだと思います。