魂に火がついて物語が動き出した
今年は、集中して「無意識領域」にどっぷりつかっています。
夢記録をつけ、夢解きセッションのために、記録をコラージュすることを始めました。だいたい2週間に1回の頻度で、3枚ほど作っています。
3月から始めたので、9か月ほど過ぎましたが、継続中です。
夢もだんだん深いところにはいりはじめ、変容の時だな~と感じています。
この感覚は、ある程度長くしないとわからないと聞いていたけど、ほんとに最近やっと、そうだったんだ!という気づきが生まれてきています。
まだまだ途中だけど…。
夢解きコラージュの方法で、西洋占星術の「出生図」の情報をコラージュした「ホロスコープアート」もやってみています。→この記事で読めます
この学びを始めた頃、「象徴」ということが頭では理解できるけど、いまいち腑に落ちていなかったのですが、夢解きのおかげで少しづつわかってきました。
で、最近、前作っていた自分のホロスコープイメージをみたら、なんかしっくりこない…。前はね、ぴったり!と思ったはずなのに…。
ので、新しく直感のみでコラージュ作ってみました。
そして、前のと比べてみたら、気づきがありました!!
前に作ったものは、動いていないのです。
なんというか躍動感がなくて、止まっているのだけど、
新しく作ったものは、その世界が動いているのです。
「熱量」
新しく作ったものは、そこに「生きた象徴」があって、物語がみえるのです。
これが前のもの。神話や夢解きする前に考えていたイメージ。
全体的に、人との関わりがなくて、各々が自分の実験や研究しているので、視線も合わない感じです。
それぞれがバラバラで、心がない感じがします。
真ん中にいる蝶も動きがないです。
感情が見えない感じなんですね。端にいる亀は顔を隠しているし。
これを作ったときは、これでよかったのですが、心の世界とつながりができたことで、イメージが激変しました。
全然ちがう~と自分でびっくりしました。
登場人物に動きがあるし、ちゃんと向き合っている。そして、「家」があるんですね!それも3つも。「家」は大事なんだということも、夢解きから教えてもらいました。
最近、ずっと、家をもらったり、リフォームしたりする夢が続いていたのですね。
研究所→自然なツリーハウスになり、噴水があらわれました。(←これも夢によく出てきていた)
真ん中の蝶も動いています。それぞれの場所のエネルギーも温かいのです。
これを見た時、自分で自分に「おかえり」と言えた感じでした。
外の自分と中の自分がつながり始めたことが、夢にも出てきていたので、ほんとつながっているんだなぁと体感できました。
自分は感情的じゃないと思っていたのですが、実は、とても感受性が豊かで感情に敏感だったということも思い出したのでした。そのエピソードはまた違う記事で書きたいと思います。