受ける姿勢
小さなカフェを運営している。
扶養の範囲内で働くスタッフのみでは
まわらないので求人をかけた。
今日は一人面接
「気になっていたので応募してみました。」
と書いてある。
軽い書き方だねえ
「店に来たことは?」
「ない。」
「なぜ?」
「いつも閉まっているみたいに見える」
「何時ごろ?」
「17時半ごろ」
(閉店は17時だが17時半に閉まっていることはほぼ無い)
「どう気になったの?」
「なにかで見て地域の集まりの場みたいになっているとか」
「応募に際してうちの店のなにか見た?」
「なんにも見てません」
「なぜ?」
「言けばわかるかなと」
まあそうなんだけどさ・・・
地域貢献的なことをやっていると
ロクに調べもせずに
来る人が多いが
地域貢献的なことは薄利なので
熱量のナイ人材を養う金はない。
履歴書、職歴書、志望動機
どう役に立ちたいのかのアピールぐらい
できるようにしてから来てほしいもんだ・・