「人間、元気があれば何でもできる。猪木が叫ぶ何十年も前から僕は知っていた。」 これは、落語家・立川談春のエッセイ『赤めだか』の一節だ。立川談春の築地での修業がはじまる日の書き出し。この一節を読んだ時、「この表現は応用できる!」とひらめき、うれしくなった。とんでもない武器を手に入れた気分になったのだ。 この一節のあとには、「色々な人に、色々なところで尋ね歩いた。」と続く。もしも「猪木が叫ぶ何十年も前から僕は知っていた。」の一節がなく、「人間、元気があれば何でもできる。色々な
オンラインサロン「京都くらしの編集室」には、「noteチャレンジ」という取り組みがあります。これは、オンラインサロンのメンバーが、共通のテーマで「note」の記事を書くというもの。同じテーマでもいろんな視点の記事ができ上がるので、書くのも読むのも楽しみな企画です。 「noteチャレンジ」のテーマは毎月変わります。2024年8月のテーマは、こちらの2つ。 オンラインサロンと私 この夏おすすめの一冊 そうそう、「この夏おすすめの一冊」はわたしが考えたテーマなんです。夏休み
コミュニティマネージャーとして参加している、オンラインサロン「京都くらしの編集室」で、「noteチャレンジ」という取り組みがはじまりました! これは、オンラインサロンのメンバーが、同じテーマで「note」の記事を書くという企画。2024年7月のテーマは、こちらの2つです。 夏休みの思い出 この夏にしたいこと せっかくなので、わたしも「この夏にしたいこと」をテーマに「noteチャレンジ」に参加します! この夏の、大冒険実は、夏がきらいなんですよねぇ。 蒸し暑い京都の