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社会的な幸せの基準で生きるとわたしは100%不幸になる話

・わたしと今コレを読んでくれているあなた、そして凶悪な犯罪者、そしてオリンピックの金メダリストたちに共通していることがあるんです。なーんだ?

・え?今からナゾナゾするの???

・答えは「幸せになりたい」でした〜。

・なりたくない人いないですよね?いる?いたら結構いろいろ斜に構えてるやつじゃない?素直になろうよ〜。素直になってドーナツ食べて「おいし〜!」って言おうよ〜。

・いやいや、ドーナツで幸せにならないよ、という人もいますよね。まだほとんどの人に知られていない事実ですけど、ドーナツがストレスになる人もいる!!!そうですよね。自分の価値観で「これが幸せなんだろ!」と誰かの喉にドーナツを詰め込むのは犯罪ですよね。知ってます。知ってて言ってます。

・みんな幸せになりたい〜って言うけど、いわゆる社会が提供する「幸せの基準」ってめちゃくちゃ限定されたものじゃない?

・お金持ちになる、どでかい肩書きを手に入れる、外見がいいパートナーがいる、家庭がある、いつも笑ってる、いつもハッピーと自称している、フォロワーが多い。なんかそんな感じに集約されてない?

・だけどさ、実際の個人の幸せって、リアルに個人的なもので、そんなもんに合うわけないと思うんだよね。

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