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#13 生き残る道

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この文章はSCFCのフリーランスデザイナー松本が、日頃思った働き方について書く日記的なコンテンツです。

そろそろ出さないと怒られそうなので、日頃お世話になっている人の紹介します。


横山さんは、フリーランスで動画編集、デザインなどマルチに活躍されています。

前田デザイン室で出会ったんですが、幽霊部員の自分がここまでコミュニティ内で認知されているのは全て横山さんのおかげです。

色々割愛しますが、横山さんは、他業種からデザイナーになり、現在のスタンスに変化してきた方で参考になる方が多いと思います。

特に前にお聞きした生き残ることについての話がめちゃめちゃ印象に残ってます。

勝つまでやる。

横山さんは、自分が途中で挫折したクラウドワークでも戦略を見つけて、ランキングを上り詰めたり、とにかく考えて行動したということが実績として現れています。

今、横山さんが主戦場にしているのが、おそらく動画編集です。
動画を選んだ理由が、今後の需要を感じて転身という事だったのが、とても印象的でした。

フリーランスではよく見る、「マルチ化」
例えば、デザイン×イラスト。
よく見ますよね。
掛け合わせる事で、他との差別化を行うという、アレです。

これって、言うのは簡単だけど難しいです。
デザイナー全てが絵が描けるわけではないけど、絵が描けるデザイナーは山ほどいます。

ちょっとできるでは、正直通用しない世の中でしょう。

その点、動画は入門のハードルも若干高いせいか、上記に比べるとまだまだ多くないと思います。

今、販促系の仕事をしていると、1番多く聞かれるのが、販促動画制作についてです。

販促において、動画はもはやあって当然という形になりつつありますが、デザイン制作会社ではまだ外注に頼っている会社も多いと思います。
逆にテレビなどの動画制作を生業にしてきた会社が仕事を求め、商品販促系にも進出してきている気さえします。


横山さんもざっくりとですが、動画需要は今後も高まるし、単価をしっかり確保すれば、すぐ食べれるようになる可能性が十分ある職業というような事を聞いた覚えがあります。
(間違ってたらすみません。直します。)


私も最近アニメーション系を勉強して、モーションデザインも仕事の中に取り入れて始めたのも、元を辿れば横山さんとの雑談から生まれたものです。

コラ師

Twitterでの横山さん、正直わけわからんやつを秒速でコラする人になってるのがめっちゃもったいないと思っていて、前田デザイン室室長の前田さんも、もっとやり方次第でめっちゃ仕事来るようになるのに、、、とおっしゃられていたのも記憶に新しいです笑


みなさんが見たことある、あんな仕事やこんな仕事もこなしつつ、毎日のようにTwitterではふざけている横山さん。

いつも前田デザイン室で、1番童心を発揮している人は誰だろうかって考えると、横山さんやな。と思うくらい、思ったら作らずにはいられないというのも、本当にすごいと思います。

フリーランスは、常に進化をしていかなければならないというのを感じている中で、変化がどれだけ起きても、別のジャンルで、今まで通り活躍していくクリエイターって、横山さんのような方なのかもな。と思います。

牛乳まってます。

では。


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松本 大地
おいしい牛乳を毎日飲みたいです。よろしくお願いします。