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#12 複業?副業?

この文章はSCFCのデザイナー、松本が現在のフリーランスになるまでの日記的なコンテンツです。

最近強く思うことがあります。

それは、独自コンテンツの開発です。

と言うのも、最近政府からも、副業(複業)についてのガイドラインが発表され、終身雇用を貫いてきた企業も、今後辞める可能が非常に高まっており、本業以外でお金を稼ぐことが当たり前になっていく?なんて言われはじめています。

じゃあ、副業どうするよ。ってやっぱり考えますよね。


ストレートに言うなら、寝ていてもお金が入ってくるシステム

じゃあ独自コンテンツってなんだ?って人も多いと思いますが、要は寝ててもお金が入ってくるシステムです。
言いたいことは厳密には違うのですが、例を出すと、デザイナーのほとんどの仕事は、「作ったものに対して対価をいただく」ものです。

どの様なことかと言うと、
名刺をデザインしたら、〇万円を制作費としていただきますが、その後名刺を増刷しても、デザイナーの元には1円も入ってこない。
つまりデザインの「買い切り」です。

私が言いたいのは、一度作ったものに対して継続してお金が入ってくる様に仕組みづくりしたいと言うこと。

例えば、先日書かせていただいた記事の坂口さんの取り組み。
各種SNSで発表している「365 HAPPY BIRTHDAY」を商品として、販売されています。

この様に、自分の作ったものが、ストックされていき、常にお金に繋がる仕組みを最近はどう作ろうか、と言うことをよく考えています。

だって勿体無いと思いませんか?
買い切りの仕事が悪いと言うことではないのですが、せっかく取り組みをするなら、過去の作業した分がそのまま資産になる方が幸せじゃない?と。

youtuberはまさにその典型的な例で、例えばHIKAKINさんが明日引退します!となっても、過去動画だけで私の年収なんて遥かに超える月収を稼いでいくことに恐らくはなるでしょう。

技術をお金に変えていくことで生活していきたいのです。

時間をお金に変えると言う仕事の仕方をするのは、少しずつやめていきたいです。
自分は、あくまで技術をお金に変えていくことで生活していきたいのです。

時間をお金に変えるのであれば、もしかしたら違う仕事をした方が現状、お金稼げる様な気がします。
いわゆる労働で、時間(体力)をお金に変えることは悪くないし、それは正攻法で、社会人の大部分はこのお金の稼ぎ方だと思います。
働いた分お金がもらえるし、残業時間によって基本的にはお金がもらえます。

それは行いつつ、自分が働いた結果、自分に変わってお金を稼いでくれる家族みたいな作品だったり、サービスだったりするものを早く作りたいです。

そんなにお金稼いでどうするの?って言われたこともありますが、

そりゃ好きなことする時間を確保するに決まってるじゃないですか!

時間はお金である程度買えると思っているので、今もし過去の作業によってもらえるお金が大学生のバイトくらいあったら、制作会社の仕事量を少しずつ減らして、お金になるか分からないこと(趣味とか)にもっと時間を避けたいと思います。

今後のことについて

毎日更新してきましたが、正直内容が薄いことも多いので、今後、何について書けばいいんだろうかと思っています。

はたらきかたの実験は、いわゆる仕事に関することについて書くつもりです。今までの過去の話を今後も切り売りしていきます。

そして結構前に作った 「ニッシ」と言うマガジン。
まだ1つも更新してませんが、正直しょうもないことはこっちで更新を続けていこうと思います。
多分趣味のこととかが多いと思います。
サブカル()な記事が多分多くなると思います。
自分で言うのもあれなんですが、良くそんなこと知ってんね?と言われることがお客さんから多いので、もしかしたらあるジャンルに偏ったこととか目新しいことにはちょっとだけ詳しいのかもしれません。

雑談に困る人は、ニッシよんでみてください。
もしかしたら、日々のなんでもいい話題に使えるかもしれません。

では。

おいしい牛乳を毎日飲みたいです。よろしくお願いします。