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イオン、ごみ処理由来のCO2でイチゴ栽培 1割大きく

MD-Farmでは、当初から光合成を促進させるためにCO2を供給しています。
CO2も食品の安全性なども考慮して、ゴミ処理施設で排出されたものではなく、専門メーカーからの購入をしています。

MD-Farmのように植物工場でCO2の利用は、CO2を消費すること、つまりカーボン(炭素)をマイナス(消費)することになると考えています。

今度、MD-Farmでは排出されたCO2を回収し消費することで、カーボンニュートラルからカーボンマイナスへの活動を進め、循環型社会への寄与を進めたいと考えています。



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