空が見える|iPhoneカメラロール250枚空の写真|わたしの豊かさ#7
空が見えない家に5年過ごすと、部屋にいながら空を眺められるというのはおおきな豊かさを感じます。前に住んでいた東京のマンションはどうやってもスキマから眺める空だったし、一日中電気を付けていました。
空が見える日常
現在ベランダが3つあり空見放題の家に住んでいます。(正直2つは持て余してしまっています・・)
朝、子供を保育園へ見送ってから、朝日が差し込んで部屋が明るくなっていくのを感じながら掃除などをします。
昼、周辺は遮るものがなにもないので、日中は電気いらずで、青空を眺めてお昼ご飯を食べながら流れる雲を目で追います。
南西向きのベランダなので夕日も見られます。
夕飯の支度をしながら夕日を眺める時間が一番好きです。
星も綺麗で、引っ越してすぐの頃は朝から今夜の星を楽しみにするほどでした。
気付けば空の写真ばかり
こうして毎日空を眺めていると、一度として同じ空ってないのですね。
季節によって様相が変わるし、毎日違います。
ふと、iPhoneのカメラロールで「空」「自宅」で検索すると
この1年半で250枚ありました。
そのなかでもお気に入りの空写真を、ここへ置いておきたいです。
250枚すべて感動して撮った写真たちなので、これでもかなり吟味して、最終的に11枚に絞りました!
空は自分のこころをあらわすという
同じ空はないと書きましたが、見る人によって同じ空を眺めても感じるものはそれぞれだと考えると、さらにパラレルな世界で同じ空はないのだと思います。
今日も、空がたのしみです。
この記事は2023年の「豊かさ」に必要な8つのことの中の
1.居心地のいい家の材料:空が見えるについての内容でした。
元になる記事はコチラ▼
次回は#8【土や水をなるべく汚さない】について書きます。
ついに【居心地のいい家】についての章が完結。土や水は、生きていくうえでどうあっても切り離せない存在です。環境汚染?SDGs?エコ?サスティナブル?様々なカテゴリで問題視されていますが、今回はそうしたワードは置いておいて、自分の視点で、自分の豊かさを考える視点で、向き合いたいと思います。
土日は更新お休みしてます。
来週月曜は息子の誕生日なので水族館へいってきます!
火曜からまた書きたいです。
読んで頂いて、ありがとうございました。