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続・HACK-Tシャツつくりました。

>>前回の記事はこちら。

STEERSでTシャツを作ってみて、約2週間くらいたったので経過をまとめます。
ちなみにあと2週間くらい販売されていますので良かったらぜひ。
ほぼ原価(Tシャツ費のみ)でつくっております。
>>Hack Tシャツ

最低販売枚数に到達しました!

ありがとう!ありがとうございます!!!!!
購入してくださった方がいる方角に足を向けて寝れないですね。
正直…だれも買わないだろうから、自分で買いしめようと考えていました。
決して安くはないと思います。
ユニクロだと1,000〜2,000円で安いものだと購入できるんじゃないかしら。

なにより、自分も登録時に迷ったのですが、購入が成立する前に(最低販売枚数に到達する前)にクレカ情報を登録しないといけないんです。
購入できるか分からないものに、お財布情報を登録してくれる人はいるんだろうか?
購入成立すればすぐ届くのはユーザー体験としては良いかもしれないが、お財布情報を登録するハードルは高い印象です。
前登録となった仮説として、後払いができるとキャンセルできてしまう可能性が生じてしまうと購入されたものだけつくる(在庫を持たない)ビジネスモデルが成立しなくなるからかな。
・・・改めて本当に成立してよかった。

Tシャツを買うモチベーションを考える

作った本人または友人・知人からの口コミやレコメンドで買ってもいいかな〜っと思って買うんだろうなと思う。
他のアパレルサイトのようにサイト内を検索したり、他のTシャツと比較したりということが、STEERSでは現在はできないようだ。
絶対に欲しい!というより、すすめられて買ってもいいかな〜っと衝動買いするような感覚じゃないかな。
あとは生産枚数が少ないので希少価値があるからかな。

まとめると、欲しいデザインだったとか、友人・または知り合いが作ったっていうのが価値を高めて価格と比較した時に価値が上回って購入するきっかけになるのではと思う。

Tシャツをつくるモチベーションを考える

つくる方のモチベーションも考えてみる。Tシャツ作成は簡単でした。Facebook IDまたはYahoo! JAPAN IDを持っていれば登録はポチッとするだけなので、すぐにTシャツ作成画面へ。

作成画面はこんな感じです。今まで他のサービスで、Tシャツを作ったことがあったので、どのボタンがどの機能なのかは、だいたい理解できました。つまり他社サービスとUIが似ているのでそれほど困ることはなかったです。

何か分からないことがあっても、右下の青いメッセージボタンからサポートチーム(※上の画像参照)に連絡することが出来ます。
最近この手のWEBツールで見かけるようになりましたが即返答が返ってくるのは便利ですよね。ただ、、会話を始めるのが自分にとってはハードルが高かったです。
以前、仕事でどうしてもすぐに解決したかった時にProttに同じような機能があって、問い合わせた時の対応がとてもよかったので、それ以降はこの機能を使うことに対して抵抗がなくなりました。

まとめると、画像(デザイン)があれば簡単にTシャツを作ることはできる。
分からない事があってもサポートチームに連絡して教えてもらうことができます。

つくるときに気をつけたいこと

この画像でお分かりいただけるでしょうか。

元値高いし初めてだし、デザイン費を最小限にしてみたらこんな結果になりました。どこかのアプリと同じ仕組みですね。

ちゃんと利益の支払い基準は確認して、価格設定しなければいけませんね。この150円は1,000円になるまで振り込まれず、ただの数字でしかありません。クラウドあるある。

いつかこの数字が1,000まで達成する時が来るのかしら。
個人的には、作ることより販売する枚数や価格設定の方が難しかった。
その辺りはまた次の記事でまとめようと思います。
今度は女性向けに作ろうかな。

最後にも貼っておきます◎
>>Hack Tシャツ

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