ただ与えるだけじゃなくて

経歴なし!人脈なし!資金スキルなし!
「教育・子育てでかごしまの未来の笑顔を増やす」という志だけで動きだしたフツーの33歳パパの松久保です。

本日のお題
①めるちゃんと凧
②ボーダレスジャパンの考え方

①長女が今度誕生日なので、少し早いですが、プレゼントが届き、開封しました。今年は本人の要望であるめるちゃんとお風呂セットと、私からの凧でした。元々、昨年のクリスマスにめるちゃんを1人買っていたので、朝から夕方近くまで、2人でずーっとめるちゃんや他のお人形たちとごっこ遊びをしていました。凧は、外遊びに行くきっかけを増やしたいな、と思い、小さいやつとクジラ型の大きめのやつにしました。うちにある全部のおもちゃが当てはまるわけではありませんが、子どもたちに買うおもちゃは、決まったことを繰り返すものより、いろんなことを子ども自身で想像して、やってみよう、と思えるものがいいなぁ、と思っています。そんな気持ちでおもちゃたちを選んでいると今回も、めるちゃん同士で家族だったり、自分たちがお母さんになったり、実在する公園へ出かける設定だったり、お熱が出たり、さらには、私たちに、今めるちゃんは○○だからこうしてね、と話しかけてくることもありました。凧も風の強さで飛び方が変わったり、引っ張られる強さに疲れたり、と体を使って体験できたので、今回のプレゼントも成功かな、と思っています。
②ボーダレスジャパンという会社さんの考え方が好きです。貧困や放置された農地の再利用、他にも様々な社会課題を自分たちのビジネスで解決する、やってあげるではなく一緒に頑張るなどの考えで、ボーダレスジャパンの中にある様々な事業ごとに社長がいて、どんどんチャレンジしていくような会社です。しっかりと利益を生むかたちをつくることを大切にしており、そうすることで事業の継続やさらなる展開ができるようにしています。そこが私も共感出来るところであり、今、頭を悩ませているところです。子どもたちを笑顔にしたい、と考えたときに、無料で物資や体験などを展開することだけでも難しいでしょうが、さらに一歩踏み込んで、一緒に課題に立ち向かい、利益を生む、ことを考えるのはさらに難しさが増します。こういうことって、意外とシンプルな形がよかったりするんだけど、まだピーンと来る形が思いつきません。ボーダレスジャパンの出演した番組でも見返そうかな、と思っています。

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