結果が出せないかもしれないのが怖い。しらんがな。

去年の終盤からもやもや、もやもや、していること。正体不明。なんだろなあ。もやもや。

それが分からないままで今年の目標を掲げる気にもならず。
とはいえ、目標もないまま、走り出すことにほんのり焦りも感じていて。
（目標がなくたって、死なないのにね）

そんなとき、史ちゃんに誘われて旦那さまの開催しているコーチングセッションに参加してみた。

頭を抱えながらも、質問に答えていく。気づいたことは、結果を出せるか分からないのが怖くて行動できない、でもやりたい。みたいなところで行ったり来たりしているということ。

ちょっと未来のわたし。2021年の大晦日のわたしが見たら、きっと「やればいいのに。やっちゃえばいいのに。結果とか知らんがな、やってまえ」って思うだろうなあ、ということばかり。やっぱり、やればいいのだ。

・なにをするか、どんなふうにやるか、なにからやるか（プロセス）
・うまくできるか、満足してもらえるか（結果）

を一緒くたにしてしまい、相互へ向けたやる気を阻害し合っていた。

「思ったことを言葉にするレッスン」は、やっぱりやりたいことなのです。自分の感情をないがしろにせず、言葉にして大切にあつかうことは、自分にやさしくなることの第一歩だし、「好き」を言葉にすれば、それをもっと大切にできるし、お守りにもなる。

でも、やっぱり悩ましいから、超ミニミニレッスンお試し版、みたいなところからやってみますね。結果が怖いのだ。

じぶんはたらき方講座で、次の一歩に「小さな講座を開く」って掲げたから。がんばる。