夕方~寝かしつけは「親の連携プレイ」がカギ!

育休リーマンです
小さなお子様がいるご家庭は夕方から夜にかけての時間帯は、家族にとって最も忙しい時間帯と言えます。夕ご飯から、お風呂、歯磨き、そして寝かしつけまでの我が家の実際の様子と、奥さんとの連携プレイについてご紹介します。

夕ご飯の準備と子どもとの攻防戦

夕方は子どもたちのエネルギーが最高潮に達する時間。
お腹が空いた子どもたちをあやしながら食事の準備を進めるのは、なかなかの挑戦です。 我が家では次のような工夫をしています。

【役割分担を明確にする】
料理担当と子どもの相手担当を交代制にしています。 ちなみに、私がキッチンに立つ日はママが子どもたちと遊び、逆の日は私が遊び相手になります

家族と一緒に食べる食事は、忙しい日々を支える心の癒し、毎日忙しさの連続。
朝から夜まで、子どもたちの世話や家事に追われ、時間に余裕がないと感じることも多いです。
でも、そんな中でも家族みんなで食卓を囲む時間は、かけがえのない至福のひと時です。


お風呂はチームプレイの見せ所

育児の中で、お風呂タイムは我が家の重要なルーティンです。 特に2人の子どもがいると、それぞれのケアが必要なので、自然と「チームワーク」が養われます。


ママが最初に一人でお風呂へ

この間の私は子どもたちを見ながら、お風呂の準備や長男(一歳)と一緒におもちゃ遊びします。


私と長男の番

私と長男の番です。 長男はもう立てる年齢(一歳)なので、体を洗う作業自体はスムーズにできます。
しかし、それが「簡単」とは限りません。
嫌がるシーンも多く、特に頭と顔を洗う時は暴れ出したり嫌がったりします。


長男と次男の交代

長男を湯船で少し遊ばせてから、私はお風呂の「呼び出しボタン」を押してママを呼びます。このタイミングで、ママが長男をお迎えして、私は次男を引き取ります。


次の男性ケアと自分の洗浄

次男はまだ0歳の赤ちゃんなので暴れたりはしないのですが、体を洗うの長男以上に慎重になります。


歯磨きと寝かしつけ

育児中、日々の生活の中で子どもの成長を感じる瞬間があります。我が家でもそのひとつが「歯磨き」の時間。以前は「歯磨き嫌だ!」と逃げ回る日も多かったのですが、最近では「歯磨きだよ!」と声をかけると、長男が自分から指定の場所に行き、ゴロンと寝転がるようになりました。

この変化には、驚きとともに感動を覚えます。日々の積み重ねが実を結び、子ども自身が生活のルーティンを理解し、協力してくれるようになるのは本当に嬉しいものです。


うまくいく秘訣は「連携と柔軟性」

毎日の流れでも、子どもの機嫌や体調によって一時は変わります。夫婦で連携しながら、「今日はこうしようか」とその都度柔軟に対応することが鍵だと感じています。

また、感謝の気持ちを持つことも大切です。 「ありがとう」「助かったよ」の一言があるだけで、忙しい毎日でも心に余裕が生まれます。


まとめ
育児休暇中の夕方から夜は、大変なだけではなく、子どもたちと過ごすかけがえのない時間でもあります。夫婦の連携を強めることで、子どもたちにとっても楽しく安心できる夜の時間になります。
「家族の時間を大切に」という気持ちを持ち続けて頑張っています!

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