![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62716264/rectangle_large_type_2_b4cbabf0ad41b17859b53e797290dd57.jpg?width=1200)
私がnoteを始めた理由
みなさん、松田宗士です。
Twitterが軌道に乗ってきた後に思ったこと
Twitterで呟くのって140文字までだから、どうしても全部は呟けない。だからツイート力を上げていかないといけない。だから文章力も鍛えられるし、全てを呟かなくてもフォロワーさんが行間から自由に感じてくれればそれでいいので、そんな空間がとても心地よかった。
フォロワーさんの反応を見るのも楽しみだし、励みにもなる。ツイート力はツイート力でこれからも上げていきたいし、そこから感じる反応で自分の微かな成長を感じ取ることができるから。
Twitterを自分のペースで呟くことで、発信の楽しさを改めて知ることができたし、そしてえんがわというおしゃべりをする場を作って、それなりにTwitterが軌道に乗ってきたと思っていたんですが、それでもおかげさまで軌道に乗ってきたからこそ、思うことがありました。それは、、
呟き切れなかった想いをどうすればいいのか?
Twitterは文字数が制限されているから余計なことを呟かなくていいので、ありがたいのですが、どうしても140文字では足らずにはみ出してしまう想いがありまして。。
それであれば、呟き切れなかった想いやはみ出してしまう想いをどこか別のところでアウトプットできないか?と思うようになりました。
ただ、もう一方で、発信媒体が増えてしまうことに対しての懸念もあり、結局両立できずに終わってしまうのではないか?これだとせっかくTwitterを始めたのに、ツイートしなくなったら本末転倒だとも思っていました。
そんなときに、ある方のnote開設を目にしました。
フォロワーさんがnoteを始めた!
以前、最初のnoteの記事にも軽く触れましたが、私のフォロワーさんの美花さんがnoteを始めました。
美花さんのnote
私のnoteの最初の記事
さて、今回なんでnoteを始めたかと言うと
“140文字では書き表せない自分の感情と向き合ってみたいから”というのが大きな理由です。~美花さんのnote ”はじめに”より引用~
私も何となく同じようなことを考えていまして、noteに興味を持つようになりました。ただ、これ以上発信媒体を増やしたくないという想いがあって、今まであえて避けていました。~私のnote "初めまして!note始めました!"より引用~
振り返ると、このnoteでも投稿してきましたが、Facebookとアメブロで苦い経験があり、ようやくTwitterで発信の楽しさを感じていたところでした。
ということで、発信自体に抵抗があり、できればやりたくないな!と思っていたし、お仕事ブログとしてワードプレスも始めたので、発信媒体を増やすことに自信が持てなかった。
発信を躊躇う理由とnoteを始めた理由
よくよく考えてみると、、
続かなかったら、どうしよう。。
という想いに支配され、動けなくなってしまっていたことに気付き、それだったら、Twitterの別館(アネックス)というポジションで不定期に投稿すればできるかも!と思い、noteを始めることにしました。
そして、同時に思ったこととして、、
Twitterは1日1ツイートと決めていたので、これは死守しないといけないと思いすぎ、楽しんでツイートはしていたけど、どこか「やらなきゃ!」っていう想いもあった。
1日に何ツイートもすると、いいね!の数が分散するので良くないのではないか?ツイートの連打は忙しいフォロワーさんに悪いな!という懸念もあり、1日1ツイートに抑えたほうが無難との判断もあった。
①「やらなきゃ!」精神に気付けたことは良かったし、ツイートしたくない日やシンドイ日はツイートしなくてもいいとも思ったし、そんな状態でツイートするのはフォロワーさんにも悪いな!失礼だな!と。
②いいね!の数だけで勝手に判断の指標にしているのは違うな!と。(あくまでもフォロワーさんとのリプを通してのコミュニケーション作りが判断の指標であるべき)
③今は1日1ツイートだけど、必要なときは連打とまではいかないけど、それなりにツイートしてもいいのかな。そしてツイートできない日はしなくてもいいのかな。
そんなことに気付けたことはやっぱり大きかった。発信自体にやっぱりまだ抵抗があった。Facebookとアメブロでの苦い経験があり、自分の発信に対しての考え方について勝手にハードルを上げてしまっていた。
何があっても揺らがない自分があれば、発信に対してもっとラフでいられたんだろうと。
そもそも発信は誰でも今は当り前のようにやっているものであって、そこに対して「やらなきゃ!」精神で勝手にハードルを上げる必要はなかったのです。
noteを始めるきっかけは美花さんからいただきましたが、noteを始める理由は発信に対する抵抗感を乗り越え、自然と自分だけの発信スタイルを作っていくこと。ここができないと、悪い意味で手綱をフォロワーさんや読者に渡してしまうというか、本当の意味での自分の発信の場が確立できない!との想いからnoteに向き合うことにしました。
だからnoteを更新できなかったらどうしよう?続かなかったらどうしよう?なんてことは判断の指標にはしません。
Twitterの別館(アネックス)というポジションで、不定期に自分の想いをTwitterの延長線上で表現していきたい。
でも、せっかくnoteで記事を投稿するならば、エッセイ風に書いてみたいな!とも思ってまして。
ツイートの内容を掘り下げたことを書いてみたいし、あとはそれ以外にも想うことを自由に書いてみたいです。
社会心理学的な内容にも切り込んで、社会派的なポジションで書いてみるのもアリかなとも思っています。
以上、長くなりましたが、改めましてよろしくお願いいたします!