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日記(150日目)奇跡、光と影

【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。

2024年1月3日水曜、正月3日め、雨の朝。
元日の地震の翌日、羽田で飛行機同士の接触、大勢の命は奇跡的に助かった、その影でなくなった5人の命。そして今も増え続ける地震の死者の数
何ともいいようのない年明け、冷たい雨の朝。
被害の方や関係者の方には、お悔やみと今後の復旧・回復をお祈りしたい。

昨夕、風邪気味の嫁を休ませて台所で夕食の準備に入ろうかという矢先、嫁が寝室から起きてきて、『こんどは、羽田で飛行機が燃えてるみたいよ』。
テレビを付けると、自衛隊機と接触か?との文字。
当初、乗客の命は?大丈夫かという報道、燃え盛る航空機の絵が映され、乗客乗員の無事がほぼ確定した後の安堵の後に、ひっそりと、自衛隊の6人のうち5人の安否が、、という報道に変わった。
被災地新潟への救援物資を運ぶ任務、尊い命の絶望が伝えられた。

濡れた路面の朝、黒い雲に光と影

いつもの日課のウォーキング、近所歩き脳梗塞後遺症自己リハビリ
朝からの雨。何とか上がり9時過ぎ。いつものコースを1週のみ。
気温は9℃。濡れた路面、まだ薄暗い感じ。とぼとぼ歩く。
あまりにも悲しいニュースがつづき、自分の後遺症の具合も良くはないが、それよりメンタルが参ってしまった。
もう明日からは正月も終わりだと気合いを入れ直すしかない。
アジャスト、対応力、切り変え。

自分には、正月明け、就活というアクション、就職という目標がある。
後遺症はすぐ治らないが、調子が悪くても悪いなりにアジャストできるようう日々を精一杯務める。全てを受け入れる。導かれていると信じる

マッサージとストレッチをしていると、近所の義妹がまんじゅうを持ってきた。作りたてで暖かい。少しほっこりする。
嫁がお茶をいれ、一緒に食べる。少し調子が戻ってきた嫁、まだ咳をしている。明日から仕事。。

帰省のピークも重なり、羽田で働く人、帰省から戻る人は今日はたいへんだろう。
被災されている人のご苦労や不便、辛い避難生活などもしばらくはたいへんだろう。
そういういろんなマイナスからの一年、始動し始めている。

つづく(902文字)

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