残暑、終わりが見えないなかで、脳梗塞20ヶ月目
概要◇
8月も終盤、昼の暑さはまだまだ残るなかで、朝夕ぐらいは酷暑の終わりと秋の気配を感じたい。仕事は、暑いなかで後遺症抱えつつ徐々に覚えてきたが、新たな業務修得。朝晩の後遺症の痛みとふらつきも、まだ終わりが見えない。
ワレンベルグ症候群という脳梗塞の一種を突然発症したのは、2022年末の大晦日、緊急搬送だった。そのまま年が明け2023年初から寝たきり状態、少しずつ回復し4月に退院。療養し一年後2024年4月から再就職、社会復帰もぼちぼちと。
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4月より役所の出先機関(とある施設)でのパート事務職員(公務員扱い、一年契約)となった自分。
2022年大晦日の脳梗塞発症、そこから1年と8ヶ月目の今。
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はてなブログ・・「脳梗塞 ワレンベルグな日々」は、日々感じたこと
「ワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)」は、この4月から始まったパート就職後の変化を綴っている。
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◇今日は遅番、19時の仕事終わり、は明朝の新業務に続く◇
写真は、今日金曜の19時仕事終わりの1コマ、夕陽が西の空に残って赤く空と雲を染めていた。季節の変わり目か、綺麗な色だ。
火水木と通常勤務、今日23日金曜の遅番勤務を無事終えた、8月の夏休みも終盤、子供向けイベントの仕事も明日24日土曜、翌日日曜で一区切りつく。
だが、区切りや終わりがあれば、始まりもある。
9月の長期休館、棚卸しの大仕事準備がもう並行して始まっている。
◇一歩一歩、一進一退◇
自分の仕事もイベントと並行して、新しい業務分担を教わり始めていて、少し疲れている。明日のイベントのこともあるが、覚えたての業務が明日以降回していけるかと少し気になる。終わらない。
もう大丈夫かと思われた業務も、まだ少しヌケがある、一つ覚えれば一つ抜ける、多種な業務を一歩一歩。時に失敗しながらも助けられながらの毎日。最初の頃は、全然ムリと思われた仕事量も、5ヶ月も経てば、体が意外と覚えていくものだ、継続は力。
ただ後遺症の体は一進一退、時に痛みやふらつきも抱えたまま、完治することはないと医者はいう。こちらも継続、だ。
脳梗塞、ワレンベルグの後遺症は終わりが見えない。
無理は禁物だが、人並みに近づいていこうとする毎日の一歩一歩は、ぐるぐると時折後遺症が引き戻しに来るが、周りにつられて確実にスパイラルアップしていく。
人並みスパイラル、と勝手に名付けた。
こんな自分を使って貰っていることの感謝、さらに、任せて貰える仕事が増えることがありがたい、人並みスパイラル。
つづく