【日記】とりもどせる読書。
自分でもドン引きするほど集中力が落ちている。まず座り続けることができない(※1)前職でぶっ倒れる前に趣味だった読書を再開したときに発覚した。
まず、表紙をめくったタイミングで掃除機をかけたくなったり「風呂いつ入ろうかな」「冷蔵庫に卵あったっけ」と頭の中で囁く声がする。自分やかましすぎ!!と、いう感じで次のページをめくれない。急に日本語を忘れたとか、活字離れでは無さそうだが、私の中では大問題。そこで自分なりに、体勢を変えたり、一緒に飲むお茶を用意したり…、いろんな読書装備を試したなかで1番自分に合う方法を見つけたのでこの石碑に記す。
答えは実に簡単だった。「1回で1冊を読もうとしない」「"読書の時間”という区切りとしない」たったこれだけ。どういうことか??というと↓↓
本Aの1章読む▶︎新聞を読む▶︎本Bの1章読む▶︎筋トレする▶︎noteを書く▶︎絵を描く▶︎本Aの2章を読む▶︎掃除機をかける▶︎本Cの1章を読む…
ザッと…こんなかんじ。ネットサーフィンをするように、SNSを切り替えていくように、ふらふらを本を変えながら読み進めている。もちろんのめり込みすぎて1冊読破するときもある。いいじゃんね。読めてるじゃん。
「読書の時間」が欲しい人は、もはや目的が違うのでこれはオススメしない。わたしと同じく本を「読み続けることが困難」になった人は一度試してみてほしい。できなかったら?別の方法を模索してほしい。
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(※1)以前の日記で「勉強したい!」と、ぬかしていた人間、座ることからが課題である可能性大
写真は沖縄県うるま市のCafe PIPINEO。ランチも美味しいけど、シナモンロールがヤバイの…。あ、ヤバイって言ってしまった。
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