3次方程式の解と係数の関係(慶応義塾大)※2月8日追記
基本対称式を用いて対称式の値を求める問題。
本問は次数下げを行うことで簡単に解くことができる。
①次数下げを使った解法
このテクニックは今後もかなりの頻度で使用するので覚えておこう。
②3項間漸化式を用いた解法
大学入試を解く上で最強の手法。上位の大学では必須テクニックとなる。
最後に書いてあるのはオリジナル問題かな?
(問題)2021!の末尾には0が何個並ぶか?
2のN乗の個数と5のN乗の個数を求めると、10をつくるためには5のN乗の個数を調べればよいというお馴染みの解法。
を参考にしてみてほしい。
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