慶応義塾大・理2021年_第1問通過領域
第1問は見た目通りそこまで難しくない。それに加えて丁寧な誘導になっているので、素早く処理して次の大問にスムーズに進みたいところ。
(1)tについての恒等式を考える基礎問題
(2)f(t)をtについて微分、t→±∞のときの極限を考えることでグラフ を描くことができる。あとは読み取るだけ。
(3)(1)と(2)から領域Sが図示できる。あとは放物線(※)と境界線y=0とy=3ⅹ-1の共有点を考えればよい。最後は共通部分ではなく、和集合をとるところがポイントか。
また海外旅行ができるようになるのは、いつになるのだろうね・・・。
慶応の問題はあと2問残っているが、ぱっと見難しそうなのでやる気が・・・笑
国公立大は東大と筑波大の問題はやろうかなと思っています。