#複素数平面
添削課題(複素数平面⑥)お決まりパターン※追記10月12日
複素数平面も残すところわずかである。定期考査までしっかりと問題集等を使って練習してほしい。今回は2019年の順天堂医学部第1問の問題。高校2年生でも解ける内容なので是非とも完答してほしい。
2番目の解答については赤字でも書いた通り、複素数の大小は決められないので実部の大小について触れよう。
複素数平面_添削課題⑤
複素数平面の軌跡に関する問題。ここで苦手になってしまう生徒が多い。
手順は決まり切っているので、得点源にしておきたいところだ。
分母≠0を考えていないツケが除外点を付することができない最大の要因である。数学Ⅲという分野では、分母が0でないということを当たり前のように考えていかなければ基本問題すらまともに解けない。これまで数ⅠAやⅡBでスルーしてきたこと全てが問題が解けない理由になってしまう。3
複素数平面_添削②※9月15日追記
2000年 日本大の問題
いい子(15°)は、死ぬまで浪人よ(√6、√2、4)
導出方法に加えて、三辺の比を覚えておくだけで圧倒的に有利である。
複素数平面_添削①※追記9月14日
複素数平面を用いて整式の剰余を考えてみよう。
ド・モアブルの定理を用いての整式の除法問題である。ちなみに今週の東大プロジェクトでは合同式を用いて、この問題にアプローチをかけていく予定である。