ディズニー映画、改めて観るといいよねって話

最近テレビでよくディズニー映画をやってますね。
この間初めて「モアナと伝説の海」を見ました。

ディズニー映画は子どもの時よく見ていて、「ライオンキング」にどハマりしていたのを覚えています。

でも、大人になって改めて見てみると、その名作揃いに驚かされます。
世界中の多くの人に愛されているだけあります。

老若男女に愛されて、何年経っても色褪せない映画ってすごいですよね。

そんな映画通でもない私の、ディズニー映画のココがいいポイントは3つ。

①先が読みやすい王道展開なのに、引き込まれる！！

大抵、明るく楽しく生きていながらも、でも大きな夢を胸に秘めている主人公が、事件に巻き込まれるといった転機を迎え、それを乗り越えて夢を叶えるというストーリーが王道。

キラキラどストレートハッピーエンドストーリーですが、なぜか見続けてしまう。

なぜだろう。

キャラクターの心情が丁寧に描かれているからかな。
テンポがいい展開ながらも、キャラクターの感情の起伏や心情の変化がしっかりと描かれている。それがキャラクターに愛着をもてるポイントですよね。

②描写が美しい！！

最近の作品の描写が綺麗なのは言わずもがな。
2Dだった昔の作品も細かいところへのこだわりが感じられます。

特に歌っているシーンの、コロコロ変わる背景が素敵。
歌詞やキャラクターの性格がよく表れていますよね。

またキャラクターの想いとか象徴とかが、一瞬映り込んだりするから、細かいところまで目が離せない。

③歌がよい！！

これもまた当たり前のことですけど、改めて。

何であんなに心にスッと入ってくる歌なんだろう。

しかも何回聞いても飽きない。

そして歌いたくなる。
本当にキャラクターたちが気持ちよさそうに歌ってるからね。

それでまた、歌いやすいんよね。

引き込む要素が多すぎて、ここまでくるとズルい。

そんなにディズニー好きでもない私がここまで語ってしまった。

子どもだけじゃなく大人も、改めてちゃんと観てみる価値ありますよっていう話でした。