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勝手に!バーバラ解体書〜クレイジーバーバラ②自分が自分のためにできること

セミナーとは違った

クレイジーバーバラとは、
嗅覚から見た、
世の中のこと、
身体のこと、
自分のことを、セミナーでなく、
ただ、話をされる会。

セミナーって、
何か目的があって参加していたけれど、
私が今回興味を持ったのは、
バーバラさんがどんなふうに見ているのか?
その視点だった。

①に参加して、
私が仕事を通して感じていたことと
同じ感じの話もあり、
さらに興味が強くなった。

情報で食べるのをやめる

おいしいもの探すのも、
食べるのも好きだけど、
すぐに胃がもたれるし、
胃も痛くなるしで、
調整しつつ食べていた。

確かに食べたもので
身体はできているけれど、

それよりも大きく影響を
受けるものがあって、
食べものに対する意識が
変わったのだと思う。

〇〇がいい。なんて情報から
選びがちだったけど、それをやめた。

ただそれだけで、
朝、ヨーグルト食べると胃もたれしていたのに平気で食べられるようになった。

溢れる情報で選択するのをやめる。

同じ食べものでも、
アレルギー起こしたり、
お腹壊したりすることもあって
人それぞれ違うから。

そんなことで?だけど、
身体が変わると
自分への信頼が増える。

発するものの影響

食べものももちろん大事だ。
でも、
食べるのは一日中じゃない。

でも、
見る、聞く、触れる、発するは、一日中。

聞くのはもちろん、
相手に届くように発するのも
自分に届く。

だから、
美しいことばは
美しい感情を生むし、

美しくないことばは
美しくない感情を生む。

そして、
聞くにしても、発するにしても
美しくないことばの影響は後を引く。

自分の周辺からの影響は、
自分が思うよりずっと大きくて、
言葉にしたら、さらに増大する。

聞いた言葉はピリピリ伝わる


ネガティブな話を聞くと、
けっこう長く心がモヤっとしていた。

聞いてから時間が経つのに、
なんだかそのモヤが
頭にくっついてるみたいな感じだった、

自分に関することならわかるんやけど、
自分に関わりのないことで、
自分にはどうしようもないことでも、
頭にくっついて離れないので、
なぜだろうと思っていた。


実際に痛みではなくても、
話を聞いたときに、
気持ちが揺れる。

そして、ピリピリして、
一旦ピリピリすると
その時の話の内容は忘れても、
そのピリピリが回復するまで
残ってたんやなー。

これが、
電気信号なんやろうなーと思った。

このピリピリは、
ストレスで、
自分の免疫力に影響を与える。

自分の声を無視してないか?


潜在意識、直感、健康に過ごすなど
いろいろ情報も見て、
学んでいたつもりだったけど、
それらは全て、「つもり」で、
自分の内側の声は無視してたのだろう
と思った。

「寒いなぁー。」
けど、こんなくらいで寒いって言ってたらあかん!
なんて、つい思ってしまうけど、
そんなくらいのことが自分の声なのだ。

自分の声に対して思考で蓋をして、
寒いことを我慢するのが
当たり前になって、
そしてそれは身体にストレスを
与え続けることになる。

それが不調につながっていく。

声に出しても、
アピールしても、
聞いてもらえなければ、
そのうち伝えることをしなくなる。

自分の声を後回しにしていたら、
自分がわからなくなる。

そして、判断できないから、
外から情報をとるようになる。

無視して、
無理をするから、なんだな。

全然クレイジーなんかじゃなくて、
とても大切なことがいっぱい詰まってると
感じた。

病気より、恐れと不安

夏に両親が二人揃って体調を崩した。
その少し後に父は治療のための入院が決まっていたのだけど、体調も落ち着いて、治療も予定通り受けられた。

いまいち本調子に戻れていないの母のほうだった。

父の治療の合間に箱根旅行に行ったら、
父の方が元気だと感じた。
今は血液検査もすべて正常値になっているらしい。

病気と診断されたのは父の方なのだけど、
治療したら元気に過ごせるだろうという捉えかたと
体調崩したまま、入院、治療して大丈夫なのかという心配と不安。

クレイジーバーバラ②の話を聞いたら、
母の方が回復できてないことが腑に落ちて、恐れや不安は自分自身のことでなくても、
こんなふうに影響を受けるんだと思った。

ピリピリは、ストレスで、
自分の免疫力に影響を与える。
まさにこのことだと思った。

クレイジーバーバラは、
自分の身体の見方、扱いかた。
そんな話だと感じてる。

それがわかれば、むやみに不安になることもなくて、悩むことも減る。
しかも、自分でできることがいっぱいある。

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