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勝手に!バーバラ解体書〜クレイジーバーバラ①私が感じていた作られた流れの世界

クレイジーバーバラ②の話を
先に書いてしまったけれど、
改めて①も振り返ってみようと思った。

どちらでもよいが減らせること


精油でも香水でも、
それぞれ好きだと思う香りは違うし、
その日によって違うこともある。

私、この香りが好き。に対して
それは間違ってるから、
こっちを好きって言いなさい。
そんなことは起こらない。

おそらくシャンプーの香りなのだけど、
私にはものすごく苦手な香りがある。
流行りが去ったのか、
最近はあまり遭遇することはなくなったけど、
電車の中で遭遇すると、
電車に酔ってしまうので
車両を変えるなどして逃げる。

あぁ、またかと思うけど、
よし、逃げよ。
ただそれだけ。

よいかわるいか、
正しいか正しくないかと
◯×の二択を問われる場面が
往々にしてあるけれど、

自分と違う意見に出会った時に、
それはおかしい!というのではなくて,
あなたはそうなのね。
私はこうなのよ。みたいに
どちらでもいい雰囲気だと、
争いは減っていくんだろう。

流れは作られている?


なぜ、私は②の振り返りから始めたんだろうとふと思った。
①も聞き直し、振り返ってはいた。
でも、文字にするということが
できなかった。

私は長く知的財産という業界にいて、
世に出る前のものを見聞きすることがある。

イメージしやすいものだと、
スマホのフリック入力。

ガラケーからスマホに変わる頃、
電気系メインで携わっていたので、
今では当たり前に使っている
フリック入力だけど、
ボタンがなくなった
スマホの画面では、
こうやって操作するのかと仕事で知った。

逆に、世に出て欲しいと思うけれど、
叶わないこともある。

そして、ここからは
ちょっとほんまに?ってところも
あるのだけれど、

現在化学系メインにいるのだけど
電気系と同じようなことが起こるのだ。

例えば、
薬やサプリなど。
流行ると言っては
語弊があるかもしれないけれど、
使われるというか、
使いたくなるような状況がやってくる。
使う流れは作れるもんなんだなと思った。

こんなふうに書くと、
こんなものまで流れが作れるのかと思うと
なんだかとてもモヤモヤした気持ちが
出てきてしまって、文字にできなかった。

だから、
流行ってるからいいらしいとか、
なにそれ、あやしいとか
これが正解だとか
自分の基準をぶつけ合うんじゃなく、

流行りや知識や情報からじゃなくて、
喉が渇いたら水が飲みたくなるように
自分が必要なものを
本能で選べる力が必要なんだと思った。

自分で選べて、
そして、よい悪いもない。
それができることが
争いのない幸せな世界なのかもしれない。

体調不良で感じた変化


私は、毎日同じ香りを嗅いでいる。
単独ではなくて、いくつかの精油をブレンドしたもの。

日によって、感じる香りが変わる。
昨日感じた香りを今日は全く感じないということもある。

感じる香りにも体調や心の動きが
現れているなぁと感じるし、
少し前に、ちょっと体調を崩してると
感じたときは、1日だけだったけれど、
全く香りを感じない日があった。
いろいろ嗅いでみたけど、
においが感じられなかった。

もしかして、ガス漏れが
わからんかもしれへんってこと?
とふと思った。

翌日には香りを感じるようになっていて
体調が戻っていることがわかった。

これは、毎日同じ香りを嗅いでいたからこそわかる違いだった。

見たり聞いたりすることと違って、
においを感じにくいことって、
案外気づきにくいから。

臭いから、嫌だと思うけど、
臭いを感じなかったら、
嫌な気持ちになることすらない。
いいようにも思えるけれど、
危険な臭いを
察知できなくなってることもあるわけで。

嗅覚を意識すること。
大事にしようと思った。


感じたことは他にもあるけれど、
自分の経験と重ねて感じたこと。

嗅覚を意識していると、
また、文字にできることが出てくるんだろう。

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