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お〜いお茶の世界が新橋に。
「お〜いお茶の世界を知るには新橋に行こう。」
スポットワークにて新橋駅付近で働くことを決めた上でその近くで何かないかなーと思って調べたら、
なんとあの伊藤園さんがおーいお茶博物館を無料で解放していることを知った。
これは行くしかない!と前日に決めて
そう私はこの場所に私がきた!
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面持ちから神殿みたいで
正直本当にお茶博物館?と疑う。
さすが新橋やと思いながら入館。
どんな世界が待ち受けているのかと思ったら、
おーいお茶のキャラクターがお出迎え。
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かわちぃ。
なんかみたことあるようなないような。
あとなんだかテレ東のバナナの
キャラクターにも似ているような。
そんなことはさておきまして、みてください。
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広がっていたのは
お茶ができるまでの流れ
伊藤園のお茶の歴史
お茶のリサイクル方法など
伊藤園のお茶の世界が思う存分広がっている。
お茶ができるまでの流れでは
クイズになっていたりもして
お茶の過程での豆知識が学べる。
おーいお茶の歴史はもう見どころ満載で
歴代のお〜いお茶の変遷がこの目で見れるのは
なんだか貴重な感じがしてテンションあがる。
いやーお茶博物館最高!と思うのは早かった。
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なんとあの話題になる伊藤園俳句を体験できてかつ
シールでプリントアウトできるというのだ。
流石に太っ腹すぎないか…
あのプレバトで有名な夏井先生を目の前にして
自分の俳句を作ってみた。
それがこれ。
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冬の朝 朝マックばかり 朝ごはん
夏井先生から赤ペン祭りが起きるだろう俳句笑
無料でやらせてもらった上で烏滸がましい話ですが、
これはものすごく言い訳させて欲しいことがあって、
下の句は選択制になってて自分で書けないのです…
なので作れるかもと思った朝ごはんを選択したら、
とんでもない駄作が出来上がってしまった。
まぁ言い訳する前に
自分のボキャブラリーがない
非を認めるところから始めます。
ただこれはこれでいい思い出であるので、
伊藤園さんに感謝しかない。
満足したので帰ろうと考えていたら、
外国人のツアーで10何人入ってきた。
その団体を見て
前ガイアの夜明けの番組特集されていた
伊藤園の世界戦略を思い出した。
世界戦略の一つとしてお茶を
欧米に進出させようとしているのですが、
テイスティングを試みたら結構な言われようで…
それが欧米人は基本甘い飲み物
といった甘ったるいものが好きで
苦味のあるお茶があまり受け入れらておらず
生臭いなどの意見が…
なので味の内容は変えつつもアップサイクルが
できるお茶というSDGsの観点からも
受け入れてもらえるよう
色々模索しているとガイアの夜明けでみた。
そういうのをみてたから、
伊藤園さんが企画した内容かはわからないけど、
外国人に受け入れてもらうために
実際に足を運んでもらう
といった知ってもらう努力を
しているのかもと思って感慨深くなった。
ここに来るとお茶はおーいお茶を買うしかない。と。
おーいお茶も好きになるし
伊藤園さんも好きになる場所。
こういった商品のストーリーや過程を知ることも
めちゃ面白いし、またそこに愛情が湧く感じがする。
そんなことを思いながら
スポットワークの現場に向かって仕事をした
みゆうであった。
お茶について知りたい!
俳句を作りたい!
新橋行った時次の予定まで時間あるやないかい!
という方はぜひお茶博物館へ。
おーいお茶を大好きになる空間がそこに広がってます。
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これだけでは終わらないのが伊藤園の