こんな時でも、こどもには「ママって楽しそう」って思って欲しいことに気がついた。

おはようございます。

昨日は落ち込みブログを書いてしまった。

でも全集中の呼吸によってひとまず落ち着きました。家のことほったらかしにして、早く寝たのもよかったんやと思う。

今朝は大量の洗い物からのスタートにはなるが。

8ヶ月のぴよを出産してから、5歳の娘ねねとうまく関われなくなった。

5歳娘は微妙なお年頃で、

ママに甘えたいけど、自分でもやりたいし、

やりたくないことは今したくないけどかっこいいお姉ちゃんにはなりたいし、

でもママに言われたあとはしたくないみたいな、

なんともまっすぐは掴みにくい。

私もぴよがいるかはねねばかりに時間がかけられず、
旦那くんは適応障害で休職中で頼りにくく、
先を思うと不安がいっぱいで、
思い通りにいかないねねの態度につい、イライラして「最後にはもう知らんで!」と言ってしまう始末。

私ができないことにはねねが怒り散らし、ああ、私がねねにそう当たってるんやなぁって思うようになった。

なんだかもう、うまくねねに関われない。
かわいいのに、大事やのに、素直に関われない自分が嫌だなと思っていた。

きっとねねの目には、私はいいママには映っていないんやろな。

しんどい顔して、しんどいしんどい言うママにうつってんねんやろなぁ。

こんな大人に、なりたくないやろな。

そこでハッとした。

私は、ねねにそう思ってもらいたい?

ママは面白くて、楽しそうやなって思ってもらいたいんちゃう?

ねねのこと、大好きやでってちゃゆと伝わってるんかなって。

自分がしんどいところはむりに隠す必要はないかもしれんけど、

ねねに当たるのは良くない。

そして、大好きよ、大切よ、という気持ちはわかって欲しい。

今日も気持ち新たにやっていこう。

少し離れたところで見守る姿勢で、ねねがのびのびできるように。

切り替えてやっていくぞ!

私もたくさん笑って。
なにするにしても、楽しみながら過ごす1日にしよう。

まだまだなママやけど、一緒にふざけられるママには、なれる気がする。

ひとつずつでいいので、なりたいママになろう。

と言う、意気込み走り書きブログでした!

まずは昨日の皿洗いから!

日々の中で、家族の笑顔を守るための何かに使わせていただきます。本当にありがとうございます。