感覚派のためのエネルギーワークとあえていう理由
こんにちは、さとこです。
スピリチュアルの世界って「現実派」とか「左脳派」と呼ばれる人たちが、重宝(?)される傾向があります。
目に見えないから、理論理屈で武装して「これはまともなものですよ」と主張しているように、感じるのです。
少なくとも、私は。
理論・理屈のハードルの高さで、エネルギーワークを勉強したいけど諦めている方もいるこのスピリチュアルの世界。
感覚に振り切って、エネルギーワークを勉強されてみてもいいのではないかなと思っています。
エネルギーの世界は、理論理屈を知っていても、知らなくても、動かすことがでいてしまいます。
「こうやると目に見えなくても、エネルギーは動くよ」というやり方を知っていれば、エネルギーはそのように動いてくれます。
だから、複雑な理論や、何十工程を経ずとも、エネルギーワークをすることはできます。
ただ複雑な理論や工程があった方が、自分の中で「効いてる感じ」や「効果がありそう」という気持ちが盛り上がる傾向はあるのではないでしょうか。
催眠のテクニックの中にも「場を作ることの大切さ」が説かれています。
占い師が、顔を見せず、薄暗い部屋の中で、水晶なんか置いてカードを引いて見せると「それっぽさ」を感じませんか?
そのそれっぽさが、占いがあなたに浸透するトリガーになったりするのです。
話は多少ずれましたが、スピリチュアルの世界の「難しそう」というイメージは、それっぽさを演出するために使われている部分があります。
私も、スピリチュアルを仕事として扱って10年以上になりますが、ずっと「現実派」「左脳派」のエネルギーワーカーと認識されています。
自己認識もそうです。
そういった理論理屈を追求していくのも大好きなので、求められれば何時間でもお話しすることは可能です。
ですが、それより何より大切なことは「エネルギー」を「動かす」こと。
つまり、実践です。
実戦に勝るモノはありません。
それも、他者へのエネルギーワークではなく、自分に対してです。
最初はエネルギーを感じにくいかもしれませんが、徐々に、確実に、エネルギーを感じ取れるようになっていきます。
水の中で泳げるようになる感覚や、自転車に乗れるようになる感覚と同じで、最初は少し練習が必要なのです。
そのうち、エネルギーを感じられるようになり、その感覚はもう失われることはありません。
私の講座では理論理屈の説明はしますが「そんな感じなのね」と受け止めてもらえれば十分です。
エネルギーの送り方・受け取り方だけ覚えていただければ、あとは自由。
儀式だとそうはいっていられませんが、私が教えるエネルギーワークは、自他に気軽に行うエネルギーワークです。
カジュアルに、肩の力を抜いて、私利私欲にたくさん活用してもらえたらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご提供中の感覚派の人向けエネルギーワークは、こちらのまとめ記事をご覧ください。