おっさんずラブ-リターンズ-スピンオフのグータンヌーボの感想を書かずにいられないッ（ネタバレ）

最終回から一週間経った

おっさんずラブ-リターンズ-は先週金曜に無事に最終回を迎えちゃいまして、個人的には「ありがとー！よかったわー！」って感じで気持ちよく終えられました。
その後、いろんな意見もあるなあとは眺めつつ、個人的には、その論争や考えるきっかけを産んだことも含めてわたしもひとつ学ぶことができたなあと思ったり。

とにかくこれだけは言いたい。

DVD/Blu-rayには全スピンオフを隈なく入れてくれ〜〜〜〜〜たのむ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

スピンオフドラマの感想（ネタバレ）

さて、今週金曜（時間が定かではないが…）はテラサでの配信限定スピンオフドラマ「禁断のグータンヌーボ（後編）」の配信があった。
前編があまりによかったから待ちに待った後編、たった16分だけど、こちらもしっかり作り込まれていて、毎秒楽しかったので感想を書きたくてしょうがなかったので書きます！

・鍋の準備をするだけでとても楽しそうなふたり。キッチン戦隊クックルンでもこんなに楽しく準備できないわ！！！

・マロ「スペシャルうんこじゃないすか！！敷金戻らないパターンすね！！」めちゃいいセリフじゃん。そこ拾ってくれてありがとう＆マロらしい＆不動産コメントで一瞬で天晴の旗出したわ…。

・鍋の具のタイトルロゴ、またしても頑張っているな…偉すぎ…。

・「牧特製…」（？）
「わんだふぉー…」（？？）
「愛の…究極の愛の…」（？？？？？？？？？？）
「ものがたりな…」（？？？？？？？？？？）

・すべった時のカットの仕方をすな。

・イチャイチャしながら鍋食べる春牧を見たいので毎日鍋パ開催してほしすぎる。最高だ。

・フライド長芋もみぞれ鍋も美味しそうでいいなあ。料理までしっかり作り込まれていてすてき。

・8つの袋の話の回収ありがとうございます。

・武川さん、顔はJPOPで下半身は布袋寅泰なのか。上半身は何。

・春田は「うるせえ唇」を擦るな〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・春田のうるせえ唇ごっこに長芋つっこむ牧めちゃくちゃ良

・ティッシュ、箱ごと取れよ！と言われて笑う牧くんキャワ…

（うるせえ唇劇場）

・牧「絵が浮かんだよね」
偶然ですが私もばっちり絵が浮かびました。

・パーカー記念日でキレる武川さん、「りぼんとなかよしだけにしてもらっていいすか！」でキレるマロの畳み掛け、お気に入りすぎる。

・テーブルクロス引きは単純に現場の仲良し具合が伝わってよかった

・春田が牧のいいところをたくさん言ってくれるうえに武川さんが「その通り！」って毎回言うの、牧大好きなみんながにこにこしちゃったね。

・牧過激派、のちの牧モンペと云う。

・翌朝、牧が布団で本を読んでいるシーン、こ、これは牧が風邪のときの…オマージュでは…！！！！

・またあの時のチワワの本を読んでるのかな？とガン見してしまったがタイトル読めず。

・ここでのわちゃわちゃはそういう流れだったのか。
なんだか前作最終回ラストのわちゃわちゃを思い出す感じでしんみりしちゃったなあ。（BIG KANSYA）

・ラストは牧→春でブラックアウトで締めるのも前作っぽい終わり方だなあ〜〜〜〜わかってるな〜〜（涙）

・実質これがリターンズ最終シーンということなのかもしれない。

・「（好きになったのは）俺からですよ」という牧で締め。
それって言われなくてもわかってて春田は牧が恥ずかしいだろうから自分からということにして、みんなの前でもそういうふうに振る舞っていたのだろうに、そこを真面目に、しかもこのタイミングで言うっていうのが牧くんらしいなと思っていいなと。
朝になって「昨日、春田さんはあんなふうに、自分からなんだよと言ってくれたな〜、自分の好きなところ言ってくれたな〜」と思い返して、ちょっとうれしくて、ちょっと悪いなあと思いつつ、そして本当は自分からだということで自分の方が好きだし！ということも結局言いたくなっちゃう、というところに、愛の…究極の…愛の…ものがたりな…（？？？？？？？？？？？？？？？？）

・毎秒「いいね！分かってるね！！！」となったスピンオフだった〜！
スタッフの皆様たちも本当に

推しカメ第3段？？？

なんかこちらも配信されていた。（おかげさまで生きております）
推しカメ、良いコンテンツだよね〜。
一個の作品を文字通りいろんな角度から解釈したり楽しむことができるし、絵師さんたちにもありがたいだろうし、この試みには素晴らしいのひとこと。
ぜひ他のドラマでも展開してほしいな。

それこそ一昔前は「NG集」みたいなスペシャル番組があったけど、あれってドラマの世界観に浸っている人にとっては少々世界観を壊すものでもあるし、演者さんにとっては本来見せない少し恥ずかしいところを見せるわけなので、こういう世界観を広げるためのコンテンツはファンにも寄り添うなあと感じる…

円盤が楽しみ〜

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