執筆観察、散歩のように読む 「賢者レベルの感じる基礎力」
過去4回にわたって「散歩のように読む」とはなんなのかを探っています。
ここ最近「散歩のように読む」を通して直感力が身に付くのではないかと思い始めてまして、考察を続ける要因になっています。
そのきっかけになっているのが「感じること」です。
今までの考察と今持っている考えをまとめると
となってます。
(この定義は今後変わっていくかもしれません)
実際に記事を読みながら、どんな言葉が思い浮かんでくるかを観察し、その言葉にじっくり耳を傾けます。そうすることで、自分が何を感じるのかを探るんですね。
そんなことをしていたら、面白いことに気がつきました。
コメントを書きたくなる
に加えて
コメントを書く際、言葉に迷う
です。
記事を読む中で感じることに意識を向けていると、何かしら記事からいただけるものが出てきたりします。それをコメントに書き残したくなるんですね。
すごい…、とか、面白い…。とか。
どうも小学生並みの感想しか感じていないんですけども…。
体は大人、感想は子供のようです。
これを大人に見せかけるための変換作業を行ってやります。
この変換の際に
どう書いたらいいんだ…?
なんて書くべきだ…?
これでいいのか…?
これで伝わるのか…?
そういった、迷いが出ることがあるんですね。
たまに、コメント書くのに時間かかっている時もあります…。汗々。
理想は逆。
体は子供、感想は大人。
って、これを理想としてはいけないか……
なんだか、薬を飲まされて子供になってしまった、名探偵○ナンみたいです。
理想は
大人な感想がすぐに出ること。
それです。
きっと、世の中の賢い人たちはこの感じる力が賢者レベル。読みながら感じる力がかなり高いと思われます。
どんなことを考えるのか見当もつきませんが、出てくる言葉は容易な言葉でないことが想像できます。
賢者を超えて神レベルにまでなると、もう無の世界に…
だんだん妄想が膨らんできたので話を元に戻します。
直感を変換して言葉にするのではなく、直感から高いレベルの言葉を生み出す。そうなることが理想です。
そうすることで、頭の回転の速さ、時短化につながりますからね。賢そうにも見えますしね。
まずは見せかけの賢者にレベルアップしたいです。
いや、その前に小学生卒業しないと…。
今回の気づき
次回のテーマ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回は過去考察と現状考察をまとめて頭をすっきりさせることにいたしました。今後も読みながらの観察を続ける中で、新しい発見が見つかれば記事書いていきたいと思います。
過去の考察はこちらから。
このnoteはみなさんのスキやコメントが励みになって続けられています。 ありがとうございます。