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目次を作ってみて感じたこと。慣れないから生まれた3つのこと。

「終わりを見据えて書くこと」にトライしています。そのために目次作りを始めました。

この目次作りをしてみたら、色々と感じることがあったのでまとめてみたいと思います。

いやしかし、目次の考察だなんて、だいぶマイナーですよ…、これ…。
ニッチ(隙間)だわ…。

そんなニッチでマイナーな記事に恥じぬよう、ちゃんと読めるものに仕上げてみたいと思います。


では、早速。


1:不安のその先

目次を作るにあたって、不安が2つ現れました。


一つ目、「この道辿って大丈夫?」

目次作りにはゴールを決めた上で行いましたが、ゴール達成までの詳細な筋道が見えているわけではありません。途中の通過点(目次の項目)はなんとなく勢い任せで打った感があります。ほんと、大丈夫?これで書き切れるの?と…。


二つ目、「目指す文字数内で書ききれる?」

個人ルールとして記事は1000〜1600文字程度を目指して書いています。読むにも書くにもnoteではこのくらいがちょうどよさそうと考えているからです。しかし、題材を目次通りに書き進めた場合、収まらない、もしくは全然足りない場合があるのではないか。そんな不安も出てきました。


ほんと、大丈夫…?


目次には「※途中で内容を修正する場合があります。」と謳っているので道を変えようが、書き切れなかろうが、目次自体を修正すれば済む話なんですが…、なんとなく始めに決めた内容を変えるのは、自分に負けたような気になりまして…
(それ…、いらない気持ちだぞ…)


裏を返せば、まだ目次作りに慣れていないから生まれている感情でもあるので、成長の余地をすごい感じてもいます。不安は生まれつつもワクワクも生まれてます。


慣れないから生まれる不安、その先にある成長

ですね。


2:題材の選択

僕はあれもこれも書きたくなる性格のようで、今まで思いのままに書いてきましたが、そのせいで途中放置した題材もあるんです。


それはよろしくない…。


そのため、目次記事を書いたら集中的にその題材に取り組もうと考えを改めたのですが、この行き着く先は「どんな題材に取り組むか」になります。


題材に取り組んでいる間にも、あれもこれも書きたいは生まれるからです。書きたいがどんどん溜まることは容易に想像できます。


そうすると「次はどんな題材に取り組む?」で迷うことになるでしょう。この決め方は今まで深掘りしたことがなかったので、今後明確にできれば他分野への応用なんかも期待できそうだなと考えています。


慣れないに取り組むことで得られる可能性

ですね。


3:打ち切る?

目次記事を書く以上最後まで書き遂げるべきですが、途中で熱量低下が起こったらどうすべきかも考えました。


スキ数やコメント数、ビュー数などから影響を受けることでしょう。書いても全然伸びない。これは熱量低下に十分な影響があります。気にしないと言ってもやっぱり気にしてしまうものです。


書く気がなくなったら、そこで試合終了なのか…。
(もうすぐスラムダンクの映画が始まるぞ…)
(この記事投稿時点の情報だぞ…)


漫画の週刊誌は非常にシビアな世界です。人気がなくなればどんなに有名な人でも打ち切りになりますからね。


打ち切り…


この目次記事でも打ち切りシステム導入してみようかな…。
なんだか面白そうだし…。
ちょっと検討してみたいな…。笑


慣れないことから生まれるアイデア

ですね。

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以上、3つの目次考察でした。
慣れないから得られることってやっぱりありますね。


目次記事のマガジンを作りました。今後単発以外で書いていくものは目次記事も書いて、このマガジンに本棚みたいにまとめていこうと思います。


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Top画像:ストックフォト


この記事の目次はこちら
(これはテスト版の目次記事です)


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