
食レポ。タンドリーチキンドリア
この食レポ「普段食べないようなお店で」が一つのテーマにあります。
といっても、ガチガチにテーマを決めているわけではありません。ゆるーくもやってるもので、今回はよく行くお店で食レポをやってみました。
よく行くお店の個人的なあるあるなんですが、毎回似たようなメニューを頼んでしまうがあります。
食レポはそれを壊すのにうってつけで、我ながら良い試みを思いついたと感心しております。そうでもしないといつも同じものばかり食べてしまう僕の食癖。もっと食を楽しみたい。
と前置きはこの辺にして早速行ってみましょう。
今回はドリア!!です。

タンドリーチキンドリア。
まずはサラダから

モグモグ。
フレンチドレッシングがかかっていました。
モグモグ
さっぱりとした酸味。どんなサラダにも合う万能ドレッシングですね。
モグモグ
美味しい。

あっという間に完食。
続いてコーンスープ。

コーンスープ、大、大、大好きです。
毎食飲んでもいいくらい好きです。
なんなら、ご飯も行けちゃいます。
ここはライスと言っとくべきか。
スルスル。
スルスル。
半分くらい残して、いよいよメインディッシュ。

ドリア!
料理がきた時にはジュージューと音が鳴ってましたが、サラダやコーンスープの写真と感想メモっている間に音は落ち着いていました。
食べられ待ちになっていたドリアさん。
では、さっそく一口目、モグモグ
モ、、、、
あ!!
あつ!!
あつつつつつつ!!!
あちーーーーーー。
ハフ、ハフ
あ、熱い。
舌火傷するかと思った!!
一気に食べすぎた。
ジュージュー音が鳴ってなくても熱いものは熱い!
敬語も忘れるほどの熱さです。びっくり。
一旦落ちついて、コーンスープを。
スススー。
あー、ホッとするー。
今度はフーフーして食べます。

フーフー
モグモグ。
うん。今度は大丈夫。
フーフー
モグモグ。
そうそう、味はちょっぴり濃いめのようで、ミニトマトとチーズ、そしてチキンとライス、他には特に入っていないようです。
シンプルな具材。
今このくらいまできました。

モグモグ進めます。
チーズもびよーんっと。

のびる。のびる。
半分まできました。

続いてチキンだけをかき集めました。

全体的にそこまでチキンの量は多くありませんが、いっちゃいます。
チキン寄せ寄せいっき食べ。
これは至福の時間だ。やっぱりお肉が好きです。
しかも僕は鳥が大、大、大、大好き。
コーンスープより大好き!
モグっとな!
うん!やっぱり鳥!間違いないお味!!
おいしい!
モグモグ。
わぉ!下からも肉が出てきました〜!!
わーい!

さっそく。パクっとな。
って、え!マッシュルームかい!!
紛らわしい!!
また出てきました。

今度はさすがに騙されません。
マッシュルーム頂きます。
モグモグ。
うん。間違いなくマッシュルーム。
今度は表面にあったお肉をすくって食べます。
今度こそ間違いなくお肉だ。

モグモグ!
うん、やっぱりお肉美味しい!!
そのまま最後までモグモグ。
モグモグ。
モグモグ。

完食。
コーンスープが残り少し残っているのでスススーっといただいて、こちらも完食です。

美味しさもさることながら、色々楽しませていただいたタンドリーチキンドリアでした。
中に何入っているかわからないワクワクですね。
ドリアはエンターテイメントだ。
ご馳走様でした。
***
Top画像:まと。
本文画像:まと。
ドリアって改めて何だろう?って調べてみたら衝撃の事実。え!これ日本で生まれた食べ物なんだ。
ドリアは、その見た目からヨーロッパ生まれの料理だと思われることが多いのですが、実のところは日本生まれの創作料理です。考案したのは、横浜の老舗ホテル、ニューグランドの初代料理長であるスイス人シェフ、サリー・ワイル氏。当時、ヨーロッパで人気を集めていたエビのクリーム煮をピラフの上にかけ、さらにベシャメルソースとチーズをトッピングし、オーブンで焼き上げる料理、ドリアが誕生しました。
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