note2ヶ月半の振り返り。継続へのモチベーション、成長となるもの。
半月毎にnote振り返りをしており、3つか4つの変化や気づきを集めています。
これらを沢山集めて、そこから新たに何かを生み出したい。そんな試み、半月毎の振り返り「半月らせん」
今回で5回目となります。
(11月15日アップ時点のお知らせ。8月31日からの連続投稿なので77。)
note初企画「4ますのひらめき」を実施
いいねの日企画室さんが企画した「#次の12日いいねしたい」の企画に参加表明したことから始まったnote初企画立案。1ヶ月かけて企画を練ることをしてみました。
そこから生まれたのがこの「4ますのひらめき」です。
書くテーマを発想してみるという企画。
様々な人たちが関わることで、色々ねテーマが生まれるのが醍醐味です。
書くためのヒントになったらいいなと思って企画してみました。note初企画です。
記事募集は12月12日までなので、ぜひやってみてください。
「撮るように書く」を初めて感覚として得る
先月くらいから「撮るように書く」というテーマのもとちょこちょこ散歩をし始めました。
どういう感覚が撮るように書くにあたるのかを試行錯誤しているところですが、
舞浜を散歩した時に始めてそのとっかかりを感覚として掴みます。
その後に書いた記事。
舞浜の記事は、頭の中に散歩を通じて「境界」という言葉が自然に頭の中に現れます。銀座の記事では「雑踏」という言葉。
まだ言語化できていない「撮るように書く」ですが、2つの視点があるだろうなと言うことだけは朧げながら認識しているところです。
「境界」「雑踏」といった言葉をもとに記事をまとめてみるということになるのですが、これらが題材探しの視点になります。
頭の中にふっと現れる言葉
それが「撮るように書く」のうちの一つ。
もう一つの執筆中の視点に関してはまだ手をつけていませんが、こちらもゆくゆくは取り組んで行ってみたいと思っています。
散歩のように読む感覚に気づく
noterさんの記事をよく読むようになってから、その読み方についてもどういった接し方で読んでいくのかあれこれ考えています。
いっときは読んだ記事は必ずコメントを残すと決めていた時もありました。そして、今月に入ってふと「散歩のように読む」という感覚を覚えたんですね。それは突然やってきた感覚でした。
これはnoteの世界を散歩のように徘徊するということではなく、あくまでも記事一つに対して、散歩感覚で読むということです。
この感覚もまだはっきりと言語化できてはいませんが、
熟読や音読、速読などの読む方法といったものではなく、文章とどう接するかといっとような感覚であることは朧げながら認識しています。
そういった中に加えて「散歩のように読む」という感覚があるなと思った次第です。
感覚としては、「ぼーっと」と「しっかり考える」の間くらいでしょうか。「考える」ではなく「感じる」に感覚の主体があり、これをもっと詳細に言語化したいのですが歯痒い思いをしています。
これも今後見つけていきたいところです。
まとめ
企画、書くこと、読むこと、この3つについてよく考えていた半月だったなと感じるとともに、言語化できない思いも色々とあった半月でした。
この悩みはしばらく続きそうですが…笑
11月後半は企画をどうやってnoterさんたちに知ってもらうか、実際に参加してもらえるようなきっかけ作りを作れるか、そう言ったことに興味が注がれそうです。
今回の変化や気づき
自分の変化や成長を客観的にこうやって捉えていくのは、継続においてとっても有効だと思っています。
継続には「維持」と「成長」の2つのモチベーションを持つといいとも思っており、それが継続を意義あるものに変えてくれます。
維持は、noteのスキやコメント、お知らせなど。
成長は、自分の成長を客観的に捉えるなど。
この半月ごとの振り返りはその成長モチベーションにもなっています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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