「つ。」つまりは印象の崩し屋です。キャッチフレーズ考案。
度々登場している、ツッコミの人「つ。」さん。
僕の記事を初めて読んだ人にとっては謎の言葉「つ。」
この説明書きを毎回行っていましたが、キャッチフレーズを考えて説明を端的に済ませようということになった前回。
つ。さんからNG出たので改めて考え直すことにしました。
いいと思ったのにな、このキャッチフレーズ。
(つ。:これ、ありえんだろ!分かりにくいわ!!)
は、はい!!
ということで、改めて考え直します。キャッチフレーズ。
このキャッチフレーズで伝えたいことは、名前をつけた意図です。
これを端的に説明できる言葉を考えたいと思います。
改めて、名前をつけた意図ですが
です。
ん?
なんか違和感があるなこれ…。
あ!これ、意図がおかしい!
この意図は「つ。」さんを登場させる意図でした。別に名前がなくてもこの意図は達成できますね。
名前をつけた意図と「つ。」さんを登場させる意図がごっちゃになっていたようです。
では、なぜ名前をつける必要があったのでしょうか。
うーん。
名前をつけることでキャラクター化できるからか…。
キャラクター化すればより愛着が湧くからか…。
愛着が湧けば…、登場する機会も増えるか…。
機会が増えれば、それだけ書き方そのものに向き合う機会も増えるってことか…。
ツッコミの人に名前をつけることは、書き方に向き合うってことかも。
(つ。:ここだけ読んだら意味不明だわ)
なんだか様になりました。
でも、これわざわざキャッチフレーズとして謳わなくても良さそうです。登場させる意図を前面に出していった方が良さそうな気もしてきました。
ひとまず両方合わせて考えてみることにします。
<登場する理由>
まじめな印象となってしまう文章を崩したいから
<名前をつけた理由>
書き方に向き合うため
合わせて考えてみました。
(つ。:硬い!硬いし、書き方に向き合うとか意味不明!)
書き方はやっぱり外した方がいいかな。
(つ。:まだ硬い!)
うーん。手厳しいですね。つ。さん。こんなのはどうでしょうか。
(つ。:あぶねー奴だろ、それ。)
これならどうだ!
(つ。:なんも変わってない!!)
それならこれでどうだ!!
(つ。:減らしすぎ!!)
間とって
(つ。:何にも伝わらないわぁぁぁっぁぁ!!!)
…。
…。
(つ。:こうしてください。)
(つ。:ツッコミの人、つ。さん。つまりは、文章、印象、崩し屋です。)
え!なんかそれ変ですよ。
(つ。:お前に言われたかないわぁぁぁ!!!)
(つ。:まとまらん。全然まとまらない!!)
それならこうしましょうよ。
(つ。:口つまったことないって!!)
お!意外といい感じでしょうか。文自体には文句が入りませんでした。
(つ。:一言いらんけどな。)
その一言がいいんじゃないですか。
(つ。:いらんわぁぁぁぁぁ。)
ぐぬぬ。
では、これで。
読者ファーストということでここはぐっと我慢します。つ。さんもあーだこーだ言ってくるし。
では次回以降、このキャッチフレーズとともにつ。さん登場いたします〜。
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これからも、つ。さんをよろしくお願いいたします。
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