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再びやってきた書く悩みを使って文章パターンを考えてみた。
ここ最近、不定期でやってくる書くこと悩み時期に入りつつあります。主な内容はこんな感じ。
・題材コンテンツの数が減ってきた
・もっと読者を意識した書き方に書えていくべきでは
このnoteを始めたのは「書くことを通して成長していきたい」という目的からなのですが
読者というよりも自分に意識が向きがちでした。
これをもっと読者に寄せてみたいと。
そうなると書き方も変えていく必要があると思いました。
❄︎
と、このように書くと、一見読者目線とも読み取れますけども、やっぱり自分の意志が表に出てきちゃいますね。
ということで、上記の文章をどう書くのがいいかを考えてみるのが今回の記事です。
上記文章を書き換えた文章は引用へ記述し、その感想は本文に書いていくことにします。
まずは、自分の意志を可能な限り減らした書き方
書く際の悩みにこんな例がある。
・題材コンテンツの数が少ない
・自分を出さない書き方をしたい
noteを始める目的は様々だが、その一つに「書くを通した成長」がある。この目的を持つものは、その性質から読者目線よりも自分目線になりがちだ。
もっと読者目線に寄せるには自分を消す意識が必要となる。
うん、これはめちゃくちゃ硬い。硬すぎる。記事開いても直帰なパターンになる可能性が大な気がします。
緩めてみます。
書く際の悩みにこんな例があるんだってばよ。
・題材コンテンツの数が少ないんだっぺさ
・自分を出さない書き方をしたいっていってるけどあいつなんなん。
noteを始める目的は様々とか言ってけど、その一つに「書くを通した成長」があるってさ。この目的を持ってたら、その性質から読者目線よりも自分目線にした方がええやん。
もっと読者目線に寄せるには自分を消す必要があるらしいぞ。え、消す?消すんかい。消していいんかい…?
すみません。緩める方向間違いました。日本語めちゃくちゃだし…根本的なとこ変わってないし…
これは確実に直帰パターン…。
次。
書く際の悩みにこんな例が考えられます。
・題材コンテンツの数が少ない
・自分を出さない書き方をしたい
noteを始める目的は様々ですが、その一つに「書くを通した成長」があります。この目的のある人は、その性質から読者目線よりも自分目線になりやすいと考えられます。
もっと読者目線に寄せるにはどうしたらいいのでしょうか。
自分を出さないという意識はどんなことが必要なのでしょうか。
うん。これなら少しはましかも。
しかし、まだどこか硬さが感じられます。
加えて、もう少し興味や関心を増やしたいです。
書く悩みって持ってますか?
・題材コンテンツの数が少ない
・自分を出さない書き方をしたい
noteを始める目的は様々ですが、自分が出やすい文章となるのはその目的が絡んでいるからかもしません。
もっと読者目線に寄せたい。
そのためにはどんなことが必要でしょうか?
目的の一つに「書くを通した成長」があります。
ちょっとは興味関心を足せたような…。
でも、まだ少し硬いな〜。
文字数も増えてきたことですし、この辺りで文章変換は終わりにして、感じたことを簡単にまとめていきます。
❄︎
あれこれ文章の書き方を考えてわかったのですが、自分を消すって中々できないものですね。事実を伝えるのでなければどうしても考えや意見が表れてしまいます。
自分を無理に消そうとしなくていい。
冒頭では消したいと思っていましたが、ここまで書いてみたらそう思うようになりました。自分らしさを抜いていくとその人自身の味がなくなると感じたのが理由です。加えて、扱う題材が文章の硬さにつながるとも察しました。
題材をどう料理するかが腕の見せ所。
題材が硬い内容だったとしても表現次第でいかようにもできます。様々ある料理方法をどう使いこなすかがその人自身の表現力ですね。
色々と学びのある回になりました。
と言いつつ…
今日はクリスマス・イブなんですよね。
そもそも投稿するコンテンツ昨日と逆!!
考えるべきは、書き方云々よりも順番だったかも…汗々、笑
***
ここまで読んでいただきありがとうございます。
「撮る」は得意だけど「書く」は発展途上。「書く」を通して気づいたこと感じたことを綴ってます。
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