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いちにちひとつ、すきなこと いつかめ

気が付けば三日坊主を回避できていました。わーい。そんな五日目はようやく食から離れまして。

切欠は誕生花。清廉な花言葉と佇まいに、自分は見合わないと思いつつ美術の課題やプリントの落書きにずっと傍で力を貸して貰ってきました。鮮やかな薄紅から白へと変わる花びらのグラデーション、黄色く目を引く花托。平面に書き起こしても美しいものです。

母が見つけて買ってきてくれた蓮の香りのハンドクリームは、昔から大事な日の御守りです。これは2000年以上昔の種から発芽し花をつけた大賀蓮を元に、東京大学が開発したもの。いつの間にかリニューアルもしているし、オンラインで購入できることにとてもほっとしました。

今年の夏こそは上野の不忍池で満開の蓮を見たい。

見出し画像はmitsukisoraさんのお写真をみんなのフォトギャラリーよりお借りしています。ありがとうございます。

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