Retroid Pocket 5でPS2を遊ぶ
Retroid Pocket 5でPS2を遊ぶために行ったことを記録していく
■NetherSX2の導入
別の端末だがAetherSX2ではアナログスティックの挙動がおかしくなったがNetherSX2では問題なく動作したためこちらを導入。
■SDカードフォーマット形式
2025年1月22日配信のRetroid Pocket 5のアップデートを適用したらSDカードのROMが読み込めなくなった。
当初フォーマット形式はNTFSだったのだがexFATで再フォーマットしたのち問題なく起動できた。（PPSSPPではどちらでも起動できたので、エミュの相性の問題か？）
ちなみにSDカードのフォーマットやイメージの書き込みはRufusを使ってます。
■NetherSX2で設定した項目
コントローラー設定
・タッチスクリーン
タッチスクリーンコントローラーの表示 なし
・ControllerPort1
自動マッピング→デバイス選択
微妙に異なっているので個別に修正する。
アプリ設定
・グラフィック
内部解像度の乗数 x3
anisotropic filtering x16
アスペクト比 auto standard
ワイドスクリーンパッチ on
CROP
top bottomをゲームごとに調整
例：バイオ4はtop 55px、bottom 55pxに設定した。
FXAAシェーダー on
高速化設定
引用させてもらいます。
「設定を初期化」をタップ
「FAST/UNSAFE」をタップ
設定を変更したいゲームの上を指で長押し
「ゲームのプロパティ」をタップ
「グラフィック設定」をタップ
「Hardware Download Mode」をタップ
「Unsynchonized(Non-Deterministic)」をタップ
「詳細設定」のタブをタップ
Manual Hardware Fixesの項目をタップして変更できるようにします
「メモリのラッピング」の個所を「X」にタップ
「ラウンドスプライトオフセット」をタップして「フル」でタップ
「スレッドのプレゼンテーション」の個所を「チェックマーク」にタップ
https://x.gd/niLvn
全体の設定を「FAST/UNSAFE」で初期化して細かい設定を消してしまう
以降、細かい設定はゲーム毎の「ゲームのプロパティ」で行う
「グラフィックス設定」タブ
「Hardware Download Mode」を「Unsynchronized(Non-Deterministic)」にする
「バイライナーアップスケーリング」を「None(Nearest-Neighbor)」にする
「詳細設定」タブ
「Advanced Rendering」
「GPUパレットへの変換」を「✓」にする
「V-syncキューサイズ」を「3フレーム」にする
「Manual Hardware Fixes」の設定をONにする
「メモリのラッピング」を「☓」にする
「ラウンドスプライトオフセット」を「フル」にする
「スレッドのプレゼンテーション」を「✓」にする
https://ameblo.jp/show-nao/entry-12836022088.html
私の環境下では
「スレッドのプレゼンテーション」は
「disable threaded presentation」と表示されていました。
自分が設定したのはこんなところですね。
後々変更点あれば追記していきます。
バイオ4楽し～～👍️
追記
上記の高速化設定を実行したら動作が不安定になったので現在は行っていません。RP5のスペックなら不要かも。