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東京レガシーマラソン: ボランティアのすすめ
東京レガシーハーフマラソンで ボランティア をしてきました。
「給水」の活動。
今まで、東京2020オリンピックのボランティアや、東京マラソンのボランティアも数回経験してきたけど、「給水」は初めて。
楽しかった!!
ランナーが走りながら 水をとる 躍動感と臨場感
勢いでコップが倒れ、水がバシャー とスプラッシュ!
どんどん人がくる 焦る!
必死にコップに水を注ぐ テーブルに置く、すぐ無くなる!
でも、自分が注いだものを、取ってくれるのは 嬉しい。
感銘を受けたのは、ランナーさんのマナーの良さ。
コップを取る時に
「いただきます!」
「ボランティアさん、ありがとう!」
「行ってきます!」
走るのに大変かと思うのに、礼儀正しく、素敵なお言葉も言ってくださる。私たちも笑顔になっちゃう。ランナーさんも笑顔。
お互い、楽しく、ハッピーに みんなこのマラソンを楽しんでいる
ボランティの人たちは、みんな、やりたくてこの活動をやっている=楽しい
ランナーも自分で応募してやりたくて参加している=楽しい(付き合いや、やらされている人もいるかもだけど)
テレビでマラソン中継を見ている時は何も感じず、何も思わなかったけど(特にスポーツが好きなわけでもない私)
目の前で走っている姿、頑張っている姿を見ると、心が動く。
心から応援したくなるし、感動する
活動終わった後の、爽快感、心の満たされ感 がハンパない
最近読んだMEGUMIの本でこんな言葉が
人はプライベートにおいてもビジネスにおいても、何かに向かって動いている存在に魅了され、吸い寄せられていくのだと思います。
心を労わるのも、肌や身体を整えるのも、人に幸せを与えるのも、「動くこと」で必ず光が見えてきます。
私が今回のボランティアで感じたこと、自分の心に得たもの、この文章がピッタリくる。
特にボランティア という活動は、volunteer = 自分で進んでやる の意味通り、自分の意思でおこなった活動。
これが仕事となると、義務感、責任感、評価、同僚との競争などで、一気に窮屈感を感じてしまうんだろうな、、、
(自分でその呪いをかけているだけかもしれないけど)
気付き & 明日からこうしていきたい!
・自分の意思でやる
・動く
・自分の心に従う
・無理をしない
・楽しむ
・相手も楽しませることをする
・笑顔
・敬意のある声かけ、言葉を大切に