スケッター体験記を書いたら鈴木社長からインタビューされた
事の発端は昨年末。
スケッターの体験記を書いたことに始まる。
体験記のnoteはこちら↓
『スケッターしたらやさしい世界を垣間見た』
『スケッターで「傾聴」に挑戦してきました』
スケッターって何?って方はこちら→公式ホームページ
そもそも「スケッター登録完了」的なツイートにすら反応されていたので、感度高いなぁと思っていたのは最初の体験記でも書いていた通り。
で、体験記のnote更新をTwitterに投稿したら、スケッター運営会社の代表取締役から連絡が!
「電話でインタビューさせて頂けませんか?」と。
話を聞くと、現在スケッターの活動された方に何故スケッターを始めたのか?というインタビューをされているそうです。(Twitter上では#スケッターを始めた理由 というツイートを募集されてました)
私はお話を頂いた時点で1回活動しただけ&発信力微弱なのに、素早い!
ということで、1/3に電話で「新年早々すみません。10分ほど宜しいですか?」と言われて私が話したスケッターを始めた理由は以下。
まず、スケッターというサービスを知ったのは、Twitterのリツイートを辿っている過程で偶然スケッター関連のツイートを発見。
気になった理由は、元々福祉関連の業界に居たことがあり、何か役に立てることがないかな?と思ったこと。だと思ってたのですが、上記も嘘ではないけれど、内省してみるとコミュニティ的な部分に惹かれたのかなという気もしています。
孤独と言うと言い過ぎかもしれませんが、普段は家と会社の往復で、お客様との関わりも薄い仕事、習い事や社会人サークルなどのコミュニティにも入っていないし、何となく社会と繋がっている感じが自分の中で薄かったので。
私の場合は上記のような感じですが、鈴木社長によると「異業種スケッターがスケッターに登録した理由で最も多かったのが、「家族の介護をきっかけに業界に関心を持つようになったから」」だったそう。
その後、スケッターの活動を続けてもらうには?という話になり、思ったことを色々言うなかで、「愚痴になっちゃうんですけど…」と段々インタビューというよりは相談のような色に変化。
会ったことも無い私に吐露するくらい、苦労してるんだなぁと思いました。何か役立てたら…と思ったものの、経営的なノウハウは勿論私には無いので、お話を聞くしか出来ませんでした。人の話を聞くのは好きなので、聞くのは全然構わないのですが。
あとは広告費とか、生々しい話もチラッと出てきました(笑)
結局20分くらい話していた気がします。
ちなみに、インタビューの最後に「インタビューされたこともnoteに書いて良いですか?」とお聞きして了承を得て書きました。
社長いわく、「どうぞどうぞ、ダメ社長だったとでも何でも書いて下さい」とのこと。
どうしたらもっと異業種の人達に広められるか?色んな施設で導入してもらえるか?を、あらゆる声を拾い上げて真剣に考える社長さんでした。
こんな具合でいかがでしょうか。
ちなみにちなみに、勿論これはPRではありません。私はスケッターの1ユーザーであって、運営にコミットはしてません。私が自身で体験したことを言語化する一環で作成しているだけです。
スケッターの話が続いたのは、たまたま最近体験したのがスケッターだったから。
これから続けていくのか?という観点でみるのなら、未知数。
でも、スケッターのサービスは応援したいなぁと思ったので、また新年会や別の案件に参加したら記事にするかもしれません。
では、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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