安物のIPSがまぶしいと感じた時のライフハック

EIZO、とにかくサイコーです。長時間PCで作業するなら一番目に優しいです。TN形フルHDで4万円、4KのIPSでも10万円ぐらいはします。とにかく高いです。それに60hz固定なので、ゲームなどFPSが変動する状況では使いにくいです。かといって、TUF Gamingなど120hzに対応してる奴はミドルレンジのグラボだと宝の持ち腐れです。そこでJAPANNEXTなど60hzに対応していて、FreeSyncに対応しているやつを買うことになるのですが…安物だけに目にはよくないです。

というよりゲーミングモニターなのでゲームでの表示がよくなるように調整されていて、事務作業もする人だと微妙に使いにくいです

1.コントラストを下げる

まずグラフィックスボードのコントラストを限界まで下げます。それで普通に文字が見えるなら、それは最低頻度がそこまで下がらないモニターです。iiyamaやJAPANNEXTなど安いメーカーはゲーミングモニターこういうのが多いです。次にモニター側のコントラストも下げれるだけ下げます

2.明るさを上げる

安いモニターはなぜか知りませんが、黒つぶれしやすく、白は意外とまぶしいです。

たとえばここにサイトなどでグレースケールのバーを出し、黒の境目がギリギリ見えるけど、白がつぶれない程度にグラフィックスカードの設定で明るさを調整します。この時黒の境目がはっきり見えるけど、白がつぶれるところまで、明るさを上げれるだけ上げて、黒の境目がギリギリ見えるところまで下げるといい感じになります

3.シャープネスを下げる

安いモニターはシャープネスがデフォルトのままだと微妙にまぶしいです。特に文字がまぶしく感じる傾向にあります。その場合、シャープネスを8割程度に下げるといい感じになります。

4.モニター用のフィルターを使う

液晶用のフィルターを貼るといい感じになりますが、貼ったらはったで少し妙な感じがするので、ここら辺はお好みで。固めのタイプだとモニターの調整ボタンをうまい具合に妨害することがあるので、要注意です。

ブルテクターとJAPANNEXT JN-IPS2708UHDRは使えないことはないけど、真ん中の調整ボタンが押しにくくなりました。

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