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先生たちのストレッサーは保護者!?

この記事について、本当にその通りだなと思います。

我々がやっている教育活動は、生徒を意識しているというよりは、保護者を意識していることが多いような気がします。

例えば、クラス替え。

クラス替えをする時も、保護者の性質までもクラス編成の資料としているのは事実です。これは担任の負担を分散させるために大切なことです。

クレームが来ないようにということばかりを気にしているような気がします。

もちろん中には意味のあるクレームもありますが、大半は理不尽な要求を突きつけてくるものばかりです。

1つ1つ誠意を持って対応することは大切なのですが、時間がない中で精一杯やっており、なかなか手が回らない状況ではないかと思います。

子供たちをしっかりと育てたいという思いは教師であるならば全員が持っているはずです。先生たちを信じるという姿勢も保護者には必要でないかと思います。

多くの人に今回の記事を知ってもらい、教育について考える機会としてもらえたら幸いです。

読んでくださってありがとうございました。


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