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"空気を読む"話(短編)
自己紹介
僕は大阪大学で学生をしている。普段はTwitter(@Mathmeganekun)で自由に発言させてもらっている。
最近思うことについて書く。
ヘッダーは阪大のグラウンド。
空気
空気を読むのは難しい。
明らかな正解が存在するわけでもないし。
それでもある程度“無難な解答”は存在する。
それは幼少期からの環境によって形成されるものなのだろうか。
“無難な解答”が存在する以上そう解答できることが理想。
大学生になって空気を読めないような人はもう手遅れだと思う。
とはいえ僕も空気を読むのが苦手。
最適解
空気を読むのが苦手だと自覚がある。
だからこそ不必要に発言しないようにしている。
慎重に相手を選びながら話している。
1対1の会話はできるけど大人数は苦手。
自分ばっか話しているか、全く話さないかのどっちか。
会話に入るのが苦手だし、リスクを冒してまで入りたいとも思わない。
人と話すのは好き。
自分から話しかけれない。
素の自分を出して話せる相手が少ない。
だったら話さなくていいかな、と思っちゃう。
話しかけられたら元気に話せるのに。
ぼっち
結局、僕は1人が好きなんだなと思う。
人と一緒に過ごすのも楽しいけれど少し窮屈に感じる時もある。
人に合わせるのが苦手なのかもしれない。
自分でしたいことが多くて人に合わせるの余裕がないのかもしれない。
最近始めた事務のバイト。
狭いコミュニティ、そんな感じで少し息苦しい。
話し方
最近、知り合いというか友達というか頼りになる先輩がアドバイスしてくれた。
「相手が何を求めているかを考えながら話すと良い」
そう言われてから意識するようにした。
その人はとても話すのが上手い。
誰とでも友達になれそうな明るい人。
人の懐に入るのが上手いというかなんというか。
こういう人に憧れる。
僕とは真逆。
嫌いな話し方
嫌いな話し方の話を書く。
「いや」から話し始める人。
本当に気をつけた方が良いと思う。
感動の「いやぁ」も否定の「いや」もあるけど、どちらにせよ脊髄反射のように「いや」から話し始める人が嫌い。
「いや、俺もそう思うなぁ」とかイライラする。
「それな」でいいじゃん。
話す気が失せる。
ただただ話す気が失せる。
こう言う人ってなんで発生するんだろうか。
周りの人もそんな感じなのか?
このnoteはこの一節を書くためだけに書いた。
読んでくださりありがとうございました。
今回は短編でした!
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