math channel制作・九九を楽しく学べる教材「kukupon!」
こんにちは!math channelです。
今回は、math channelメンバー吉田真也発案、math channel制作の九九教材「kukupon!」の紹介です✨
kukupon!とは?
九九は算数で大切な単元です。
しかしながら、ただ丸暗記するだけでは定着せず、正しく身につけることもできません。
そこで、遊びながら九九の導入から定着をはかれる『kukupon!(くくぽん)』ができました。
楽しく遊びながら九九が定着出来る「算数×ゲーム」グッズとして、これまで幻冬舎大学(東京都渋谷区)や、北海道~福岡まで全国各地でオフラインイベントも開催し、多くのお子様方に楽しんで頂いております。
また「AERA with Kids 2021年夏号」では「思考力を鍛える算数あそび教材」のひとつとして紙面にご掲載頂きました。
kukupon!は複数の遊び方が出来るカードゲームです。
それぞれのゲームを通して「かけ算」を多角的に学ぶことができます。
・九九をはじめて覚える段階では神経衰弱形式の「九九あわせ」
・九九の定着をはかる段階ではめくった数のカードで出来る九九をはやく見つける「九九かるた」
・九九が定着してきたらカードバトル形式で盛り上がる「九九ぽん」
の3つのルールブックがついており、ご家庭でもご家族やお友達と楽しく遊びながら学習することができます。
算数カードゲーム「kukupon!」商品概要
算数カードゲーム「kukupon!」
価格:1,650円(税込)
カード構成:数字(1-9)カード・全9種36枚+九九カード・全36種36枚=合計72枚
対象年齢:小学1年生~大人まで
プレイ人数:2人~5人
考案:吉田真也(math channel/算数ゲームクリエイター)
制作:算数・数学の楽しさを伝える math channel
kukupon!の遊び方~九九合わせ~
九九が楽しく学べる「kukupon!」の遊び方の1つである「九九合わせ」を紹介!
詳しい説明はYoutubeをご覧ください✨
右側に「数字が書かれたカード」9枚を、左側に「かけ算の式が書かれたカード」9枚を置きます。真ん中には、好きな「数字が書かれたカード」を1枚置きます。
その後、右側のカード9枚をよく混ぜて裏返して並べます。左側のカード9枚もよく混ぜて裏返して並べます。
(※この時、右側と左側のカードを混ぜないようにしてください!)
ここまでで準備完了です!
順番に、右側のカード1枚、左側のカード1枚を表にします。
たとえば...
右側のカードを引いて「4」がでたとします。
そうしたら、右側のカードの「4」と真ん中のカードの「2」をかけ算します。すると答えは「8」になります。
その答えの「8」が左側のカードをめくった際に表れれば、右側のめくったカードと左側のめくったカードを獲得することができます。
左側のカードをめくると「8」がでました。
右側のカード「4」×真ん中のカード「2」=左側のカード「8」となったので、右側のめくったカードと左側のめくったカードを獲得することができます。
トランプの神経衰弱のようなルールになります!
順番に進めていき、最後に多くカードを持っていた人が勝ちとなるゲームです!
※「九九かるた」の遊び方は以下のYoutubeでご覧いただけます!
kukupon!で遊ぶためには?(ご購入の仕方)
今回紹介したkukupon!はminneで購入することができます!
※オンライン通販は+送料350円
※塾や教育機関、学童さま等へのご導入のご相談、
店舗等での販売のご相談につきましては個別に承っております。
下記よりお問い合わせ下さい。
お問い合わせ:https://mathchannel.jp/contact
【math channelについて】
『"体験"を通して、算数・数学を⾝近に』を理念に掲げる算数・数学コンテンツ企画制作会社。 学校や塾とは⼀味違った切り⼝や内容を扱った、オリジナル算数・数学授業やエンタメ要素も⾼い算数・数学コンテンツ等の展開を通して、これまでなかった新しい「算数・数学が好きになる」機会を全国各地の⽼若男⼥に提供中です。
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