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ミレニアム懸賞金問題―リーマン予想 前編―

数学って、なんだか研究しつくされてこれ以上計算することなんてないのではないじゃないか?

そう思う人もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、実は現代の数学でもまだまだ未解決の問題が多く、逆に「ほとんど何もわかっていない」と主張する数学者もいるほどなのです!

そこで、今回は未解決問題の中でも有名な「ミレニアム懸賞金問題」についてご紹介していきたいと思います。
ミレニアム懸賞金問題とは、2000年にアメリカのクレイ数学研究所が発表した7つの未解決問題のことで、それぞれ懸賞金として100万ドルがかけられているのです。なんだかお尋ね者みたいですよね。

その“お尋ね者”を見ていきましょう。

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https://wakara.co.jp/mathlog/20191123

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