数学研究室
甲南大学の数学入試過去問集です。
2次関数の問題集です。
数列の問題集です。
鹿児島大学の数学入試問題の過去問集です。
三角関数の問題集です。
二次関数の問題。解と係数の関係を使えばより楽に解ける。
数列の問題。階差数列の一般項を求める際(問3)に、問2から得られる情報をうまく使えるかが鍵。
三角関数の問題。問1は3倍角の公式を覚えていればもっとシンプルに解ける。下の答案はその公式を忘れた場合の解き方。問3は式を整理した上で範囲に留意しながら解答する必要があり、やや難しい。
確率の問題。問3の条件を上手く条件式に落とし込めるかが鍵。
空間ベクトルの問題。非常にシンプルな問題、完答必須。
確率の問題。設問数が少し多いが複雑な部分は特にない。
空間ベクトルの問題。問2まで解答出来れば問3は難しくない。与えられた条件を上手く式に落とし込めるかが鍵。
問1は点と直線の距離の求め方がわかれば易しい問題です。問2はどんな時に最大値をとるか、グラフで考えると分かりやすいです。
積分の問題。絶対値を外す時の場合分けが少し難しい。問1が解ければ問2も解ける。
整数問題。問2が特に難しめ。l,m,nをそれぞれ奇数を表す式に変換して(問1でそれをやっていない人は)、抜け漏れなくケースを洗いだせるかが鍵。
微積の問題。極値や接線の式を求めたり、2つの式で囲まれた部分の面積を求めるなど、基礎的な問題。
確率の問題。設問数が多く大変だが、きちんとケース分けが出来ればそこまで難しくはない。問1から考慮漏れに注意。
微積の問題。非常にシンプルな問題で、場合分けもない。完答したい問題。
与えられた指数対数の値を使って大きい数の桁数を求める問題。 対数を全て、与えられた対数に落とし込めるかが鍵。
積分や複素数平面、整数などなど、複数の分野からの小問集合。 各分野への基礎的な理解があれば完答できる。
問1は整数。問2は指数対数の問題。問1はユークリッドの互除法で解ける。問2はlog10をとって進めていくのだが、1/25をうまく与えられた有効数字に変換できるかが鍵。