晴れる屋

人生は迷路、まさにダンジョン。誰でも迷い、そして孤軍奮闘を重ねる。ならば腹くくって楽しんだほうが魂のポイントは稼げる。日々のダンジョン生活にchillとhappinessをもたらす攻略ヒントをスピリチュアルな哲学スタイルでシェアします。すべての勇者と共有するダンジョン攻略のメモ

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マガジン

  • 人生ダンジョンの攻略【入門偏】

    人生が無理ゲー的に感じたら、どうしたら良いのか、なにをしたらいいのか分からなくなります。そんな時に役立つアイテムを書いてます

  • GR3とZfcで撮る人

    画力の無い、アートでは無い、ただシャッターを切りたくて撮っている写真のフォルダ

  • スピリチュアリズム哲学の独学の覚え書き

    スピリチュアリズム哲学の知恵の書のと謳われる「シルバーバーチの霊訓」から学んで人生ダンジョンを攻略するヒントの覚え書きです。

  • 本当に個人的な日報フォルダ

    マジで個人的な出来事や思いを書き込んでいる日報です。

  • 悩み方の作法

    人生ダンジョンでは、悩み方に作法があります。悩み方をフォーマット化することでコスパの良い悩み方できるようになる方法を提供していきます。

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自分には向いていないと諦める前に

脳科学が教える「思い込み」の克服「自分には向いていない」 - 誰しも一度は感じたことのある、心のブレーキである。 新しいことに挑戦しようとした時、過去の失敗や周囲の評価が頭をよぎり、やる前から諦めてしまう。 あるいは、始めたものの「やっぱりダメだ」と途中で投げ出してしまう。こうしたことは誰でも経験があるのではないだろうか。私などはこれの権化と言ってもいい。 しかし、脳科学の視点から見ると、この「向いていない」という思い込みは、脳の働きと密接に関係しており、必ずしも真実を

    • 行動するための「勇気」の正体はなにか? 

      心理学が解き明かす行動のメカニズム行動するのに勇気は必要ないという。 例えば子供の頃に1人で電車に乗れるようになったのは勇気を出したからではなく、電車に乗る為の手順を知ったからだ。 多くの場合、新しいことに取り組むときに必要なのはポジティブシンキングだと語られやすいが、じつはそうではなく、本当に必要なのはロジカルシンキングの方かもしれない。 この視点は、一見すると行動のハードルを下げるように感じられる。 確かに、未知への不安や恐怖を乗り越えて行動を起こすには、闇雲なポジ

      • +2

        Nikon Zfcに慣れてきました。

        • 自分らしく生きるための決断力を養う!

          「私には決断力がない」と感じることがないだろうか。 目の前に選択肢が広がり、どれを選べばいいのか迷い、なかなか決断できない。 そんな時、自分を責め、「なぜ私はこんなに優柔不断なんだろう」と思い悩む人もいるだろう。しかし、そんな悩みは実は不要であると言える。 決断力がないのではなく、決断する方法を知らないだけ人は幼い頃から「良い子」であることを求められ、周りの期待に応えようと、無意識のうちに「他者が認める正解」を探し求めるように成長していく。 学校では、テストで良い点を取

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          心理学から学べる「自分を変える」手順とは

          「自分を変える唯一の方法は、焦らず毎日続けることである」と言われている。いかに大きな目標を達成するかよりも、いかに長く続けることができるかを考えることが重要であるという。 多くの場合、明日のあなたは、今日のあなたとさほど違いはないかもしれない。しかし行動を積み重ね続ければ、3年後のあなたは今のあなたとは違う存在になることが可能である。自分を変えるための一番確実で唯一の方法は、「焦らず毎日続ける」ことだといえる。 「焦らず毎日続ける」この言葉は、まさに自己変革の本質を突い

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          微動だにしないところがかわいいアオサギ

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          あなたにも働いている宇宙根源の力

          シルバーバーチのこの言葉は、人が真の救済(魂の救済=本当の生き方、霊的成長の発達)を得るためには、既存の宗教や人間社会の枠(歴史による価値観、人が作り上げた価値観)にとらわれず、兎にも角にもまず、自分自身が物質的な側面だけで生きており、死によって終わりを告げる儚い存在ではなく、宇宙創造主の生命源を分与された霊的な存在であり、霊が主であり、肉体が従属する「霊人」として自らの内面と向き合い、現世とその先に続く霊的世界も含めた意味での人生を活かして精神的な成長を進めていくことが重

          あなたにも働いている宇宙根源の力

          つぶらな瞳と呑気な顔がたまらない

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          コビトカバの朝ご飯

          コビトカバの朝ご飯

          低気圧の朝は意図的に血流上げてく

          今日は久しぶりに自分の書斎の整理整頓をキッチリこなした。 理由は、暇だと無駄な不安事を止めどもなく考えてしまい 悪いループに引き込まれそうな気配がしたからだ。 朝起きたとき、私はその日のスタート時の気分を観察する。 今日の名古屋は低気圧。 低血圧な私は、曇りの日や雨の日は気持ちが重たい。 だから、血流上げるためにいつもよりも細部まで 掃除することにした。 ちなみに、私は朝起きるとそのままyoga strechingを 30分やって、瞑想を15分やって、祈りを10分ほ

          低気圧の朝は意図的に血流上げてく

          ファインダーから見ると何でも美しく感じるから不思議

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          多動型で生活してみた1週間

          季節で巡る癖なのか、 私のスペックなのか、 季節の変わり目は身体も心も低空飛行です。 でもそれをなんか変えてみたくて 毎年あーだこーだするんですが、 振り返ってみると、「暇」な時に過去のことや 未来のことをぐちゃぐちゃと考えるなーと気付き、 「暇」を無くそうと思って、 とにかく無駄でもいいから、益がなくてもいいから 行動の連続になるようにしてみてます。 結論から話すと、昭和的な表現で言えば、 私は「ビンボー症」なんだと思う。 「ビンボー暇無し is vest」 動い

          多動型で生活してみた1週間

          久しぶりのシナモンロール

          エグイ酷暑を乗り越えて、やっと秋の爽やかさになって来た 今日この頃。 ウォーキングしながら1人写真部を楽しめる気温に なりました。 ウォーキングの目的は健康作りですが、 どうしても、「天高く我肥ゆる秋」は避けられそうにありません。 ま、しゃーないですよね。 おいしいものが悪いわけで、私の不甲斐なさは関係ないと 思うんですよね-。(嘘です) 今日も珈琲だけにしようと思ったけれど、 ショウウィンドウがいけないですよね。 ひさびさのシナモンロール。 旨いです。(T_T

          久しぶりのシナモンロール

          「考えすぎ」は百害あって一利無し

          メンタルを不安定にさせる最大の敵は「考えすぎ」現代社会において、多くの人が抱える悩みの一つに「メンタルの不安定さ」がある。ストレス社会と言われる現代において、不安や悩みは尽きない。そして、その不安定さを助長する最大の敵こそ、「考えすぎ」である。 脳の機能は時に裏目に出る人間の脳は、常に情報を処理し、未来を予測することで生存を有利にしてきた。これは進化の過程で獲得した優れた能力であるが、現代社会においては、この能力が時に仇となる。 あれやこれやと過剰に考えすぎると、実際に

          「考えすぎ」は百害あって一利無し

          嫌われたというよりは縁がなかっただけと考える

          自分の人生を大切にするために 人間関係の中では相手に「嫌われた」と感じるときがある。これといった特定の出来事があったわけではないのに、直感的に相手に対してそうした感覚を覚えることがある。これは嫌われているのではなく、その人との間に縁がないだけである。 縁がなくても表層的なコミュニケーションはできるし、あたかも深い繋がりがあるように振る舞うこともできる。しかし、縁がない人との間には何も生まれてこない。 長い会話も続かないし、その人の感情的な振る舞いを見ても、なんだか人

          嫌われたというよりは縁がなかっただけと考える

          「人は見た目が9割」の意味を理解できると、成功する。

          人は見た目が9割は本当なのか?!「人は見た目が9割」という言葉は、しばしば誤解を生む言葉だが、それでもなお多くの人々の心に妙に納得感があったり、腹に響くフレーズである。外見が全てを決めるわけではない、内面こそが重要なのだ、と反論したくなる気持ちは私もわかる。 しかし、心理学の視点から見ると、「人は見た目が9割」には、ある程度の真実が隠されていると言える。 まず、メラビアンの法則に触れなければならない。メラビアンの法則とは、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱し

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