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第一回摩天楼杯結果と感想
皆さま初めまして摩天楼杯の主催者の終天と申します!
この度、ヴァイスシュヴァルツのSkype大会摩天楼杯を開催しました。
ここでは大会の結果、感想を書きます。
内容としては以下のものになっております。
(1) 大会概要
(2) 参加者のタイトル分布
(3) 予選通過タイトルと入賞タイトル
(4) 個人的な感想
(5) 終わりに
大会概要
大会は以下のルールで行いました。
ネオスタンダード
2020年前期の禁止制限適応
制限時間なし
タイトル分布
以下の通りです。
SAO 4
バンドリ 3
グリザイア 1
ミリマス 1
ゴブスレ 1
このすば 1
ひなろじ 1
ログホラ 1
ニセコイ 1
予選通過タイトル、入賞タイトル
以下の通りです。
予選通過
SAO
バンドリ(2人使用)
グリザイア
ゴブスレ
ひなろじ
ログホラ
ニセコイ
上位入賞
1位 バンドリ
2位 グリザイア
3位 SAO
4位 ログホラ
個人的感想
大型大会のネオスタンダード個人ではあまりみられなくなったタイトルであるニセコイ、ログホラが予選通過した事が非常に興味深かったです。ログホラは4位入賞という素晴らしい成績を残しました。
今大会で唯一の新規タイトルであったグリザイアの入賞は目を引くものでした。
規制が緩和されたニセコイ、追加で強化が入ったSAO、バンドリ、新規タイトルのグリザイア、オールドタイトルのログホラなど色んなタイトルが戦える環境だと思いました。
また、1〜4位までの入賞タイトルで電源(スタンバイ)が採用された構築がなかった事、レベル1帯のCX対応がリバース要求がいらないものだった事も興味深かったです。
以前までよく見ていた島風対応などのリバース要求がかかるCX対応は今の環境では厳しいということかなと思います。
2〜4位のタイトルは、グリザイアは思い出圧縮、SAOはホラー互換、ログホラはソウル減など耐久する事もできるタイトルだったので詰めだけでなく耐久力もあるタイトルが好まれる傾向かなと思いました。
また、2〜4位タイトルは、門対応を採用していたので門対応でも強いものがかなり増えてきたかなと思いました。
終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回の大会かなりのご好評頂きましたので次の開催も視野に入れております。(大会運営もう2人位欲しい)
今回、参加した方もしてない方も次の開催の時は是非ご参加下さい!
それでは第二回大会のその日まで...