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バイトをクビになった鬱病患者の闘病奮闘記第3話
どうも、最近気温差エグくて死にかけのまてちゃです。
前回の記事から数日後のお話。僕と彼女の誕生日を祝う日の出来事です。
それではお楽しみください。
楽しいを沢山くれた彼女
初めてのnote投稿の翌日のこと。
家から歩いていくことができる範囲に焼き肉屋さんがあったので誕生日祝いに行ってきた。
塩タンから始まりカルビやロースをたらふく食べた。
![](https://assets.st-note.com/img/1666158403098-UEKsUlsJal.jpg?width=1200)
その後近くの公園へ散歩に行き海へ行った。
25歳になる僕は久々の海でひたすらにはしゃいだ。
こんなに海で無邪気にはしゃいだのは何年振りだろうか。
海藻が波に流れてきただけでギャーギャー騒ぐのなんて小学生振りくらいじゃないだろうか…。
自然に触れるのも良いものだ。
その後、帰り道にサーティーワンでアイスケーキを買った僕たちは家でデコレーションを楽しむのであった。
デコレーション初心者の僕は四苦八苦しながらもアイスを積み立てていき完成させた。
(僕は字が汚いのでチョコペンは彼女に任せた)
![](https://assets.st-note.com/img/1666158975061-tnh0K5NqGc.jpg?width=1200)
出来上がった後は写真撮影をし、一旦上のアイスを解体して冷凍庫へ。更地になったケーキには残ったチョコペンで落書きをした。
![](https://assets.st-note.com/img/1666159002486-qbqIbB8U4E.jpg?width=1200)
全ての工程でキャッキャしていたと思う。唯一黙っていたのはこのガブリアスを描いていた時くらいだろうか。
一日の間にこんなにも楽しいことを満喫したのは久々だった。
悪い日の次には楽しみがあるもんだ。