バイトをクビになった鬱病患者の闘病奮闘記第7話
どうもこの間採血したまてちゃです。
第7話からはですます調でいこうと思います。
その方が堅苦しくなくて日記感でるかなと。
それでは早速本編どうぞ
傷病手当が返ってきた
今回は第1話で話題に出てた「傷病手当」が返ってきました。
今一度傷病手当がなんなのかの説明をしようと思います。
もう知ってるって人は飛ばしてね。
傷病手当とは
傷病手当とは会社に所属中に病気や怪我によって勤務を続けるのが難しい場合、欠勤した日数に応じてもらうことができる手当のことです。
例えば、交通事故で骨が折れて物理的に仕事が1ヶ月できなくなりました。
とか僕のように原因は不明だけど突然鬱病になってしまった場合でも受けることができます。
まず病院で休むことが必要な証明書をもらいます。その後、会社に傷病手当を受けることを説明し、病院でもらった証明書を渡します。
何日かすると会社から傷病手当を受け取るための書類をもらい休みを取ります。
だいたい1ヶ月ほど休んだタイミングで病院から休養したというサインを貰い書類を出します。
そこから大体翌月に振り込まれるといった感じでとても振り込まれるまで長いのです。
なんとか生活できるくらいの手当金
では今回もらうことができた僕の手当金は1ヶ月半分で22万でした。
僕は現在彼女と同棲しているため、年内まではなんとかなりそうでした。一人暮らしだったら終わってましたね。彼女に感謝...。
年末まではお金の心配せずにしっかり休めるので結果としては傷病手当を受けていてよかったと心の底から思いました。
来年からは障害者手帳がもらえるみたいなのでそれをうまく使えればなぁと思ってるまてちゃです。それではまた、次回の記事で。