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バイトをクビになった鬱病患者の闘病奮闘記第1話

初めまして、まてちゃと申します。

元某コンテンツ販売店員で現無職うつ病患者のポケカ好き24歳です。

この度うつ病で無職になった記念にこれからリワークしていくためにnoteを始めてみようと思います。
僕の記事ではうつ病で無職になり貯金0円の僕がどのようにリワークしていくのかを記していこうと思います。

それともう一つ全く違うジャンルですがポケモンカードについての考察や感じたこと、イベント参加議事録なども記していけたらと思います。

「ふーん、こんな人間も世の中にはいるんだなぁ」くらいの気持ちでご覧いただければ幸いです。
自己紹介だけなのも味気ないので今日おきた出来事を日記として記載しようとおもいます。
よろしければぜひご覧ください。


うつ病診断されバイトをクビになる話

元々体も心も人より弱い僕はとあるメンタルクリニックに不安神経症で通院していた。
休職が契約更新と被り転職を余儀なくされた僕はこの10月から新しくバイトを始め復職を果たすところであった。
しかし、働き始めて3日目にして突如バイト先に向かおうとすると不安感が襲ってくるのである。
不安神経症によるものだと思い薬を飲むも不安感は拭えずその日は休んだ。

そんな日々が時折続き10月13日も休みの連絡をすると、社員からこう言われたのである。
「店長今日お休みなんだけど店長から言いたいことがあるらしいから明日連絡よろしく」

             

終わった。


この時点で僕は悟っていた。それもそうだ、出勤日数のうちの半分しか出勤できてないのだから。
翌日電話で連絡すると予想通りクビだと言われ僕は絶望した。

絶望も束の間、病院に行きクビになったことやバイト前に起きたことを告げると医師はこういった。

「うつ病になってますねぇ〜。リワークトレーニングなどから始めた方がいいかもしれないですね〜。」

不安神経症が復職したことにより悪化していたのである。そんな気はしていたが本当にうつ病になっていたとは….。

追い討ちをかけるかのように医師はこう続けた。
「うぅ〜ん、ひとまず仕事は週3の4時間からですねぇ〜。」

はい?

週3回4時間でどうやって暮らせというのだ。ポケカどころか生活すらできないぞ!?
もとより生活ぎりぎりで生きていた僕は生活すらままならなくなったのであった。もう絶望だらけである。この先が不安で仕方ない。
ポケカしたいよ…。

とりあえず失業手当や生活保護で生きていこうと決心した。


こうして1日にして無職でうつ病の生活破綻者が無事爆誕したのであった....。

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