バイトをクビになった鬱病患者の闘病奮闘記第5話
シティリーグ2日前なのにデッキが未だに決まらないまてちゃです。
ありがたいことに今までの奮闘記が300ビューを超えました。ありがとうございます!
拙い文章ですがこれからも読んで頂ければと思います。
今回は行政関係の手続きについてのお話です。
国民健康保険の切り替えってだるいよね。って話
皆さんは自身で国民健康保険の切り替えはしたことあるだろうか。いや大人なら皆あると思う。
会社を退職した際に離職票や社会保険喪失資格書など、辞めるその時にくれればいいものを辞めた後に自身でどうのこうのとしなければいけないのは非常に億劫である。
健常者がただ退社しただけなら良いが、病人が退社になってしまった場合、「健康保険証」は命みたいなものなので、スムーズな切り替えが行われないと、その間に病院に掛からなくてはならないケースになる確率が高い。
そうなると一時的とはいえ、保険負担額無しで病院に行かなくてはならないのである。
普段健康でいて病院に行く機会が少ない方向けに説明すると、病弱な人間は通院といって1.2週間に1回のペースで病院へいく。
保険証の切り替えがうまくいかず切り替えに必要な書類の作成を退職した会社へ頼んでから届くのに早くて1週間くらいはかかる。
さらにそこから区役所や市役所で発行手続きをして健康保険証が届くまで2週間くらいかかるのである。
つまり、保険証は実物が届くまでの仮の保険証はあるので良いとしても、保険証作成の為の書類の依頼で最低1週間なのでタイミングが悪いと病院に間に合わなくなる。
本社へ頼まないと喪失資格書を貰えない事を知らなかった僕
今回僕は喪失資格を申請しないと貰えないことを失業後2週間後に知った為、書類作成に3週間近くかかってしまった。
今月10月分がまるまる保険証ない状態になってしまったのである。
第一話にて
お金なんて持ってないが!?
と憂いていた僕だが、ただでさえ持っていないお金を馬鹿みたいに搾り取られたのである。(後で返ってくるけどね!?)
親に泣きつき病院代をなんとか負担はしてもらえたのだが依然として資金不足に悩まされる僕なのであった。
自身の無知とは怖いものだ。