大家さんがマテバを有効活用するヒント(検索編)
■本記事は賃貸不動産プラットフォーム・マテバ(mateba.jp)に関するものです。
サービスの詳細はホームページをご覧ください。
物件の登録が完了しましたら、次は実際に入居者へオファーをしてみましょう!
マテバではお部屋探しをしている方がユーザー登録をする際に自身の希望条件(エリアや間取り、家賃など)を記載しています。
貸主さんは、自身が登録している物件に合うように検索してみましょう。
渋谷駅 徒歩15分 1K 家賃8.5万円 の物件だとします。
マテバの良いところは「交渉の余地がある」ところです。
なので検索の際は、実際のエリア・家賃などの条件をピッタリで入力するのではなく、広めにとってみる方がいいと思います。
家賃は低めに、部屋は狭めに、駅徒歩は遠目に、間取りは狭めに。
例えば、貸主さんが8.5万円で募集を出していて、お部屋探し中のAさんが家賃8万円を希望している場合でも、
>駅の目の前で徒歩三十秒です。少し希望家賃より高いですがご検討いただけませんか?
など交渉する機会があるからです。
逆に、
>8万円に値下げできるので、管理人をやってみませんか。
と持ちかけることも可能です。
やりとりできるというメリットを活かして、一歩進んだアパート・マンション経営が可能になります。
また、渋谷区の物件を探している方に、目黒区や世田谷区など隣接区ではどうかという提案をしてみたり、少し遠い練馬区や武蔵野市でも西武池袋線・井の頭線など乗り換えなしで渋谷駅に出られることを売りにアピールしてみることもできます。
マテバは貸主と借主が直接やり取りできるツールになりますので、お互いの印象というのが相手に伝わります。
お互いの条件がマッチしても、印象が良くないと断られてしまうケースもあると思いますので、丁寧な対応を心がけましょう!
(登録編)はこちら です。
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